テンション百面相 その1

あれからーぼくたちはー。

あれから、というのは一週間前の東京ドーム二日間から。
ぼくたち、というのは言うまでもなくいちご同盟(うえっ)のこと。

オーラスから一週間経ってやっと睡眠サイクルが戻りつつある。
しかし頭の中は相変わらずボケボケで、昨日は慎吾の写真展@西新宿に行こう!と思い立って出かけたは良いが、会場の名前も場所も「だいたい」な感じで電車に乗ってしまったため突然不安になったりして。

親切かつ適切なるアドバイスメールを下さったMっちさん蟻が十。
おかげ様で方向音痴王スミコがまったく迷わず会場に到着でき、短い時間(ドラが学校から帰宅するまでに戻らねば!)だったが秋晴れの中すぃんごワールドを堪能できた。
あー楽しかったなー!
(撮影OKの場所で何枚か写真を撮ったので、見てみたいわーという方はメールくださーい!)

日曜日に写真集(SNAP NO SHINGO)を買って、一気に読破。
この日一緒に買った本は「hon・nin(松尾スズキ×宮藤官九郎対談など)」と「にごりえたけくらべ樋口一葉)」で、昨日の写真展への行き返りには一葉女史を読んだ。
テンポの良い文語調が心地よく、音読したい衝動に駆られる。
流石に電車の中で左様な振る舞いをしては差しさわりがあるので自制いたしたが、そもそも何故今樋口一葉かと申せばそは簡単なり(不完全な文語調は早めに撤収)。

土曜日に観劇した「書く女」の影響である。
二兎社の公演で作・演出は永井愛、出演は笛ねえちゃんと容保様(寺島しのぶ筒井道隆と素直に書けよっ)ほか。
非常に良い舞台であった、この感想は別途(ほんまかいな)。

さらに記憶を金曜日に戻すと…ああ、MステとCDTVですな!(すっかりスマ視聴スケジュールが生活の軸になっている…)
Mステは吾郎さんが素敵だった。
CDTVはいつもながら群れスマが素敵だった。

ほんっとにあのひとたちは、ええとしをして「どーしよーもない、いつもしょーもないことばかりでもりあがって」、そんな姿がどーしよーもなく可愛いのだからたまらんのよ。
オーラスでも思ったのだが、おっさんたちがほっぺにチューをしあったり(木村→慎吾、慎吾→吾郎、剛→慎吾)、ほっぺをぎゅーとくっつけあったり(中居×剛、中居×慎吾)、そんな姿を見て嬉しくてたまらんってのはどういうことなんだろうか。

ヘンタイ。答えはそれか。

続く