2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「瞼の母」を観た その3(ネタばれご注意〜)

生母であるおはまは、突然現れた忠太郎を受け入れることができずに突き放してしまう。そののちに実の娘(忠太郎の妹)と一緒に彼を探しには行くのだが、忠太郎は既に母・おはまとの別れを決意したあとで木陰に身を隠し、三人が手を取り合うということはなか…

「瞼の母」を観た その2(ネタばれご注意〜)

大竹さん三田さんをはじめとするベテラン俳優の皆さんは流石の安定感、高橋一生さんや西尾まりさんなどの若手も心のこもった芝居をしておられた。そんな中でも私がぐっときたのは‘夜鷹おとら’を演じた神野三鈴さん。今回の芝居で最も胸を打たれたのがおとら…

「瞼の母」を観た その1(ネタばれご注意〜)

(世田谷パブリックシアター シス・カンパニー公演)作・長谷川伸 演出・渡辺えり 出演・草なぎ剛、大竹しのぶ、三田和代、高橋長英、篠井英介、高橋克実、市川ぼたん、梅沢昌代、神野三鈴、高橋一生ほか「瞼の母」という題名は耳にしたことはあったが、これ…

ご無沙汰しておりました

二週間も日記をさぼってしまった。どうにも‘書きたいような書きたくないような・考えたいような考えたくないような’中途半端な心情の日々で。生理前のぷち鬱も一因…とはいえ元気でやっておりました、単なる無精でおじゃりますスミマセン。私のは単なるPMSで…

ギャップに滅法弱い

満を持して始まった月9・CHANGE。面白かった!事前情報は極力なしで見たので(番宣や雑誌は斜め見や録画だけに留めておいた)、先入観なく楽しめたのかもしれない。過度な期待も抱かず、内心ドキドキしながら(スマ出演のドラマ初回は平常心では向き合えない…

ゆれた

昨夜遅く、大きめの地震があって肝が冷えた。もっと大きな地震だっていつ起こっても不思議じゃないのに、心の準備なんてまったくできていないことを思い知る。だめだなーこわいなーねむいなーいやだなーゆれたなーまたくるかなー…と脳内でへびがとぐろを巻い…

天草・4月3日のいまさら日記

九州自動車道を松橋(まつばせ)インターで降りて、不知火(デコポン発祥の地)あたりで休憩しつつ車は順調に天草へ。

福岡・4月2日3日のいまさら日記

(四月二日)東京や千葉は桜がもう満開近かったが福岡はまだ6〜7分咲きで、朝夕は肌寒い感じであった。ドラは朝からマルスにべったり。真っ黒な大型犬で見た目はかなりコワモテのマルス。性格は甘えん坊らしいが到底そんなふうには見えないし、体重も筋力も…

福岡・4月1日のいまさら日記

(5月1日付からの続き)駅まで車で迎えに来てくれた姉と博多弁でしゃべるうちに、どんどん自分が福岡に馴染んでいくのを感じる。普段は一応?標準語で話していて、それは別段無理をしているわけでもなんでもないのだが、博多弁で話していると脳細胞の一部分…

五月だよー(ラモスだよー、の口調でひとつ…)

4月はまだ肌寒い日も多かったのに、昨日・今日と「夏日」でありんすよ。なんなのよこの急激な変化は。暑がりのドラ(息子・仮名)なんざ半袖Tシャツで学校に行っておる。今からこれじゃ7月なんてどーすんだろうか。…と、先のことを考えるのもええんですが私…