あっつい。 その1

八月だ。
夏だ。
CLUB天竺だ。(すいません、今頃27時間を見てますの。色々事情があったんですの。)

先月の20日からさるさる日記をほったらかして、何をしていたかといいますと、そりゃもうノンストップママでござんすよ。
27時間だか42時間だか、すぃんごくうもよーく頑張っておられたけども。
私も先週は100時間看護をよーく頑張っていたのですよ。

7月24日、午前中に抽選で当たった球形ガスホルダーの見学にドラを連れて行きとても珍しい体験が出来た。午後、ドラ(息子・仮名)は友達と家の中&公園&空き地などでたっぷり5時まで遊んだ。夜になって熱を出した…。

翌25日、病院で診てもらうと「風邪でしょう…喘息のような咳もしているので一度アレルギー検査もしておきましょう」ということになり、採血してもらい、数種類の薬をいただいて帰宅。
熱がどんどん上がる。食欲もなくなるドラ。

26日、いっこうに熱が下がらない。咳も酷くなる。ハーゲンダッツを少しと梅干おにぎりくらいしか食べられないドラ。少ししか食べていないのに咳をした拍子に吐いてしまうこともしばしば。

27日、ついに39度台に突入し悪い病気を疑う。病院から電話があり「採血の結果が出ました…喘息のアレルギーは何もありませんでした」
なんじゃそりゃー!結局ウイルス性の風邪だろうということで、しばらく喘息の薬は飲ませないで下さい(高熱のときは飲ませないほうが良かったらしい、最初に言ってくれっつーの!)と指示される。相変わらず咳こむと吐く。寝ていても吐くので、ドラも私も熟睡はまったくできず。

28日、まだ熱は38度台の後半。しかし少しずつ食欲が戻ってきた。実は25日から4日間の短期水泳教室に行くはずだったのだが、まるで行けなかった。しょうがないけどもったいない。もったいないけどしょうがない。

29日、朝になってようやく熱が36度台に落ち着いた。まる4日以上ドラを看病した疲れがどっとでて(例のごとく大将はほとんど不在だったのでマンツーマン看病だ、ひとり100時間テレビ状態だ)、一日ほうけて過ごすスミコ。
27時間TVをやっていることはわかっていたがオンタイムで見たのはほんの少し。あとは編集ができなくなった(見終わったら削除するしかない)HDDに録画したりビデオに任せたり。

そんなこんなで、今頃CLUB天竺。
果てしないタイムラグ。
追っかけても追っかけても逃げていく現在…。