再び叫ぶ! その1

やっとドラ(息子・仮名)の夏休みが終わったー!
昨日は始業式&災害時引き渡し訓練(毎年この日にやっている)があり、夕方には習い事の送り迎えもあったのでまったく落ち着かずPCを開く余裕もなかったのだけど。

今日は、私にとって正真正銘の九月なのだ!
毎年おんなじようなことを書いてスイマセン、しかし言わずにはいられない!
しゅうろ〜〜〜(おわったーーー、のヲタ語)!!!

「夏休みの宿題なんてすぐ終わらせてみせるぜ」と七月に豪語していたドラ。
ところがどっこい自由研究の工作が巧くいかず(結果的に工作は諦めて習字を選択したものの)最終日までもつれこんでしまい、その点は不本意であったようだが(親だって不本意だ!)、概ね夏休みを満喫し元気に二学期を迎えることができた。
バス見学(液化天然ガス)、鉄道イベント、松戸の花火大会、寝台列車「あけぼの」の旅、初めての親子寄席、某工業大学での公開講座(ミクロの世界)、お盆には大将の実家でいとこと花火、毎朝一番に公園に行くと張り切ったラジオ体操。
こうやって並べただけでも盛り沢山な夏である。
もうちょっと友達と一緒に遊べれば言うことなしだったかも…ま、しかし本人は「楽しかった!」と笑顔で総括していたのでよかろうて。

私はと言えば今年は異例の「給水ポイント」が設けられたので例年よりは楽だった気がする。
給水ってのは、大将(夫・仮名)がドラを寝台列車二人旅に連れ出してくれたときのことっす。
そしてさらには、福岡に一人で帰省して母の墓参り&スマコン参加ができたこと。
これが大きい、ほんっとに大きい。
スケジュール的にはちょっこししんどかったけど、行けて良かった。

朝6時過ぎに家を出て羽田へ向かい、福岡に着いてすぐにお墓へ。
猛暑の中、ちょっとした山の上にあるお墓までの道が「しゅ、修行?」という感じではあったが一人で心行くまでお参りできてスッキリ。
その後、博多まで戻って買いだし。
(スマコン後に居酒屋などへスムーズにいけるとは限らないので、いっそホテルの部屋で宴会をしよう!とスマ友と決めていたわけで。)
軽く昼食を取ってホテルへチェックイン。
汗だくになっていたためシャワー、しかし外へ出ると再び汗だく(泣)。

そこからいよいよドームへ…これが想像以上の渋滞でまいった!
バスじゃなくて地下鉄にすれば良かった〜!

続く