私が巫女さんになっても その16

9月が終わってしまうので、2010巫女化実録も早いとこカタをつけなくちゃと思っております。
どこまで辿り着けるかわかりまへんけど、今日もいってみますー!

あ、その前にひとつだけ。
つよぽんと堤さんの舞台「K2」、数々の先行予約にトライしたもののすべてアウト…ひぃぃ。
ばってん諦めずに土曜日の一般前売、頑張るぞーっ!

(今年のスマコンは仲間内で驚くほど希望通りに取れたので、チケ運を使い果たしてしまったのだろうかとこっそり危惧。)
(やだやだ、観たいよー観たいよー!←だだっこか)
(念じる。祈る。願う。念じる。祈る。願う。念じる。祈る。願う。)

さて、では改めて参ります。
2010スマコンへワープ☆☆☆☆☆

(このシリーズの1〜5は9月22日付、6〜10は24日付、11〜15は28日付で書いております。だらだらで申し訳ありません!)

KANSHAして」のあとは「ありがとう」。
どんだけ感謝しとるっちゃろか、という曲順ね。

ありがとう…ファンからスマへの言葉であり、同時にスマからファンへの言葉でもある。
ライブで「ありがとう」を聴くといつも胸がいっぱいになるのは、このキャッチボールが温かいから。
それから、ありがとうはスマからスマへの言葉でもあると感じるから。

「大切だから最高仲間」を「最高だから最高仲間」と間違えて歌っちゃう人。
無理もないと思います。
最高なんだもんね、最高な仲間なんだもんね。
大切なのは言わずもがなで、それは心の中でそっとつぶやいていることで、こいつら最高なんだよ、俺の仲間は最高なんだよっていいたくてしょうがないんだよね。

わかっとるけん!(なぜか博多モードスイッチオンのス巫女)

最高な仲間は、本当はもうひとりいた。
96年に辞めてしまったけど、もうひとりいた。
そのもうひとりが、今年会場に来てくれたらしい。
別々の世界になっても、それぞれの場所でナンバーワンをとろうと約束したひとは、去年1月念願のGI初優勝…ナンバーワンをとってスマコンに来てくれた。

16日の東京ドームに森くんが来たんだってよ!というメールをスマ友からもらったときも、胸がいっぱいになった。

いまも、5人にとって彼は最高な仲間なんだと思います。
同じステージには立たなくても、離れていても。

「ありがとう」は、心の中でそっと友達に歌う歌でもあります。

僕らにずっと続きますように。

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