あれこれ列記 その1

・当たり前に思っていたものが当たり前ではなかったのだと気付いた数日
・水が出ること、電気やガスが使えること、電車が走ること、スーパーで物を売っていること、スマップをTVでみられること(最後のは小声で)
・中学生の時、福岡で大渇水を経験しているので水の備えに対しては心構えができていた
・電気やガスについても、普段もかなりの省エネ(エコ)生活をしているのである程度対応できる
・スーパーが激しく品薄ですぐに閉店してしまったり、電池などがすべて売り切れていたり…には驚いた
・どこからかがさがさと買い込んで歩いて行く人たちにも驚いた
・そ、そんなに?こういう時こそ融通しあうのが美しいんじゃねーの?やせ我慢と言われてもいいさっ
・もちろんそれぞれの事情があるんだろうけど
・個人的にはとにかく余震が怖い
・金曜日の揺れで自宅(集合住宅)の土台近くにぐるりと大きな亀裂が走っている
・ただでさえ古い建物なので今度大きく揺れたらどうなることやら…と考えてしまう
・考えたって当面はここで生活するしかないので腹を据えるしかない
・常に玄関に持ち出し袋を置き、余震のたびに玄関に向かう
・寝ている時にも揺れるので熟睡はできないけど早寝早起きのよい習慣はついたかも(苦笑)
・なんてったって9時半には消灯、4時に起床し繋がり易い時間に東電HPで計画停電を確認のリズム
計画停電に備えて冷凍庫のアイスも着々と消化中(笑)
・被災地の御苦労や辛さを考えれば少しくらいの不自由や不安は屁でもない
原発については心配も大きいけれど、今は落ち着いて行動するほかない
・明るいことを考えたいので瞼のスマップに頼る(笑)
・両の瞼をギュッと閉じりゃ…だったっけ
・ヘイヘイヘイガールどんなときもくじけずに頑張りましょう
・金曜と月曜は帰宅難民となった大将(夫・仮名)、本日は運動靴で出かけた
・昨日は計画停電の影響で千葉県内の電車がほとんどマヒしてどげんもこげんも
・そんな日に限ってバイトが入っていた私(間の悪いこと!)
・ビルの11階で作業していたので昨日10時過ぎの余震がおとろちくて(涙)
・もうバイト代いりません!帰らして!と叫びたかった(すいません)
・ビル自体が昼前に営業終了となってバイトも中断され正直ありがたかった
・頂いた(ぼったくりともいえる)バイト代は寄付します

続く