プロフィールって書きづらくね?

ところで私はスマヲタです。
(冒頭からところで…って変じゃね?)

当初(91年〜95年頃)はいわゆるライトなお茶の間ファン(注:1)だったはずが、96年に東京ドームライブ(超無限大翔…って凄いタイトルね)に行ってヲタスイッチ第一弾が入り、98年ビバアミで初・巫女化(注:2)し熱く激しくギアチェンジ、2000年・2001年と激動するヲタ人生(注:3)を過ごし次のステージへ、翌2002年のドリスマで宇宙遊泳を体験(注:4)、そこからはずっと何があろうとなかろうと(注:5)スマの宇宙で永久運動している幸せな(見ようによっては大変哀れな)ヲタ・それがスミココスミ(注:6)です。
(脚注だらけの文章って読みづらくね?)

どうしてこんなに長い間はまりつづけているのか。
おそらく幾つかの要因があり、自分なりに分析はできているけど(分析屋は中居さんだけじゃない、ふっ)そこまでは語りますまい。

スマコンがあると尋常ではないほど血中スマ濃度と脳内スマ物質が上昇、PMSもプレ更年期も日々の憂鬱も抑圧も仮面も吹っ飛びテンチョモ(注:7)、スマ曼荼羅の一部となって放心・沸騰・忘我、混濁・混沌・混乱、浄化・昇華・昇天す。

そうして体感した宇宙をどうにか形に表したくなり、恥ずかしげもなくヲタ全開な駄文を愚日記に書きなぐり、時には同じスマヲタの皆さまさえもドン引きさせる。
やはり幸せで哀れな修羅なのだ…じゃなくてヲタなのだ。

…とまぁ、はてなで書き始めたので改めてざっくり(これでざっくり?)スマヲタとしてのプロフィールめいたものを記してみました。
こんなものを「プロフィール」の欄に載せるような勇気(蛮勇?)はないので、日々に埋もれるようこそこそとだらだらと。
(こそこそだらだらはいつもじゃね?)

こんなことしてるような悠長な世の中じゃないんだけどねー。
昨夜のスマスマ&カミスン感想も書こうかと思っていたけど力尽きたー。
(いままで↓のクドい説明を書いてたから疲れたっていうね。しょーもねー。そのあとではてなダイアリーにおける脚注の付け方がうっすらわかったけどやり直すものメンドクサイのでこのままにするー。しょーもねー。って、いつにもましてだらけた文章じゃね?なんで今日は語尾に「じゃね?」)


注:1(お茶の間ファン)=TV@お茶の間で眺めていれば楽しい&満足という状態。個室のTVでじっくり見たり録画して同じ場面を何度もリピートしたりしだしたらそれは既に脱・お茶の間。お茶の間ファン時代のスミコはクラス替えのたびに好きな男子が変わる小学生女子のように、6人それぞれを軽〜く好きだった。最初に突出したのはゴロちゃん@二十歳の約束。スマスマ&ロンバケ開始の96年から明らかにお茶の間ファンではなくなり初スマコンでヲタへの第一歩を踏み出す。羞恥心と闘いながら初めて買ったコンサートグッズのうちわは慎吾。

注:2(巫女化)=スミコのヲタ的専門用語。もともとはキャンプ@八ヶ岳で焚き火を見ていたときに火の神様に仕えているかのような感覚を味わったことに始まる。同じような感覚を「たいせつ」を歌い踊る木村さん@ビバアミから受け、それまでの「ミーハーすぎてキムタクカッコイイなんて言えない」「そりゃカッコイイけど私が好きなのは瀬名くんや翔ちゃんや由紀夫であって本人様じゃない」「神がかり的にカッコイイけどツッコミどころ満載だしなんか鼻に付くとこもあるし」「世界で一番カッコイイけどそれがわかっていそうで腹が立つし」などと無理に抑圧していたオノレを解放。

注:3(激動するヲタ人生)=2000年「木村さん電撃デキ婚@ライブまっただ中」「ひきつった顔で会見」「東京タワーをバックに歌うらいおんハート」が三点セットとなり未だにその衝撃を忘れられない一連の騒動。ついでにスミコはその年に出産、無理を押してスマコンに行けることとなったまさにその当日、ワイドショーで第一報を知り愕然としたあの朝を一生忘れない。翌年は「ゴローガツカマッタ」@BIRDMANを地で行く?事件発生。うらスマツアーは途中から4人になってしまい、一歳児を連れて札幌まで遠征し(子供は旦那と札幌見物)スマコン強行参加したスミコもどこか不完全燃焼のまま。いやぁそれからも色々あるグループでしてねぇ…。

注:4(宇宙遊泳)2002年のドリスマについては確か当時のさるさる日記にもしつこく残した気がしますが、新潟スタジアムビッグスワンで初の宇宙体験、すなわちそれまで味わったことのない無重力体験をしてしまったことに端を発します。有り得ないほどの幸福感やら絶頂感やら一体感やら、エロスとアガペーが見事に溶け合った眩い空間で漂い続ける浮遊間やらを「宇宙遊泳」と名付けたわけです、もちろんすべては脳内での出来事、笑。そしてスミコはリーダー中居にオチマシタ。言うまでもなく5スマ最愛・最高・最強。

注:5(何があろうとなかろうと)もうホント、色々あるグループでしてねぇ…。大事なことなので二度言ってみました。さらにスマコンが年によってはあったりなかったり、ホント困る。こっちの体調にまで関わってくるからホント困る。大事なことなので二度…以下略。ただ「何か」あるたびにスマ愛が深まるのも事実。だけどこれ以上ケイサツ沙汰は勘弁して下さい(こらっ)。さらに愛しくなったけどね、あの人もあの人も。そして待ち続け支え続けたあの人たちも。

注:6(スミココスミ)スマの巫女→ス巫女→スミコにしたHNなんですが、大好きな作家・川上弘美さんの小説に出てくるコスミスミコ(壺の中に住む酒飲みな女でなんとも良いキャラ)に敬意を表してここ・はてなでは登録名をSUMIKO-KOSUMIとしました。ちょっと調べたらこの名前(片仮名のスミココスミ)でネット上にレシピを公開している方がおられましたが、無関係です。某所では単にコスミと名乗っていたりなんかして(超小声)。

注:7(テンチョモ)テンションチョモランマの略。テンションが高くなりまくって最高峰の頂上を極めた状態のこと。だと思われる。これはスミコのヲタ的専門用語ではなく2010スマコンで使用された純正スマ用語。だと思われる。これを歌詞の一部にした「労働歌」という超ラブリーな作品もある、しかしあくまでもライブでのジャンクション用なのでCDにはなっていません。残念。あなたーのーえがおがみたいー♪あなたーがよろこぶならばー♪