めめじじ(Eテレ0655をみているひとにしかわからないタイトル)

先週4日はドラ(息子・仮名)の土曜参観+懇談会。
2時間目の算数の授業はたいへんアグレッシブなドラだったが(今のところ私のDNAを微塵も感じさせない算数好き)、3時間目の道徳になると借りてきた猫状態に。
うしろからでもテンションの高低差がはっきり見てとれて面白かった。
懇談会は恙無く終わり、5年生のときに学級崩壊していた隣のクラスも現状はまずまずであることにホッとして帰宅。

しかし土曜参観の何がめんどっちーかというと(面倒言うな!)翌月曜が振り替え休日になってしまうことだ。
暇を持て余す11歳男児の主張はひたすら「どっか行きたい」で、候補としてはディズニーランド・水族館・地下鉄博物館・鉄道博物館・その他いくつかの科学館・電車乗りまくりの旅(下車せずに様々な路線を乗り継ぐというテツヲタしか考え付かない暇つぶし)などを挙げてきた。

極端な人ごみ嫌いで非テツヲタの私としては選択肢が非常に狭く、予算も考えた上で消去法により水族館に決定。
こんな調子(あまり乗り気とはいえない状態)でスタートしたわりに、ドラも私も水族館(葛西臨海公園内)を満喫できたのは天候の影響も大きいと思う。
日射しは少し暑いくらいだったが木陰に入れば快適な風が吹き、海沿いの広大な公園はそれだけで心が伸び伸びとする。
それに海や川の生き物を見ていると、身体の奥に眠る太古の記憶が甦るのか?なんともいえない親和性を覚える。
水族館大正解!と内心ほくそ笑んでいたら、ドラも「いいねぇ水族館!」と大いに喜んでいたので自己満足に終わらず良かったでござる。

楽しんだのは良いが、たっぷり半日は歩きまわって日を浴び風を受けた疲れがどっと出て、月曜の夜は9時前にダウンしてしまった。
月9もスマスマもカミスンも見ずに寝るなんて!
しかしたまには爆睡もオツなもの…と実感した火曜の朝であった。
身体の疲れはまだ残っていたが眠りが足りた心地というものを久々に味わえたので。

このような土〜月曜を過ごしていたため、ソフバンスマやらスマルモ踊りやらスマヲタ祭りに完ぺきに乗り遅れてしもた。
さらに、吾郎ちゃんの10月の舞台も決まったというではないか。
井上ひさし作「泣き虫なまいき石川啄木」、滅茶苦茶楽しみである!

ぶりばりばぶりき楽しみである!けれども。

えーとえーと。
スマコンはどげんすっとですか?