ヨコハマの歓喜

W杯・日本悲願の初勝利、オメデトウッ!(工夫の無いスポーツ紙の見だしみたいだな。)

Jリーグが発足して9年。生で観戦したことは3回しかないしサッカー熱も上がったり下がったりしたけれど、熱烈なアントラーズファンの大トラがいるおかげでサッカーは生活の一こまだ。
日本代表の試合は見逃したことがないから、「ドーハの悲劇」も「ジョホールバルの奇跡」もその場にいたかのごとく(笑)頭に焼き付いている。
そして昨夜はロシア戦。ウォッカ片手に大声援しましたともっ!
ピロシキは買いそびれた、ほほほっ。)

最後の最後まで気を抜けず、心臓が痛くなるような思いで見守ったあとの、確かな勝利の笛。
じわじわと、泣けた。
世界とのレベル差はまだまだ大きいと感じていた日本代表が、驚くほどの集中力と冷静さで堂々の勝利をもぎ取ったのだ。
試合後の選手のインタビューも浮ついた所が無くまさに「大人のチーム」という印象だ。
すべての経験が結実したんだな…と思うと、また泣けた。

だけどもちろん、これで終わったわけでは無い。
チュニジアもまちがいなく日本代表は立派に戦ってくれると思うから、こちらも心して応援する!
ところでチュニジア名物ってナニ?
やっぱり「敵を食う」作戦でしょ、チュニジア料理orお酒を調べてお祭り気分もしっかり楽しみつつ、また大絶叫すること必至!