お詫びと訂正

一昨日の日記でブラジルの3Rをロナウドロベカルロナウジーニョと書いてしまいましたが、ロベカルはFWじゃないです。失礼しました。
残るRはリバウド。強烈なドリブルとアンビリーバボーなボールさばきを見せるセレソン

イングランド戦で惚れ惚れしたブラジルの個人技は、他に類を見ないと思う。
しなやかで素早くて黒豹のようだ。
セネガルのディウフという選手もそんなタイプだったが、ブラジルにはそんな選手がゴロゴロいるから見ごたえがある。
ちょっと狡猾な面もあるブラジルサッカーだが、私は結構好きだ。
少しくらい破綻があったほうが好みなもので。
ドイツ式のガッチガチに真面目なサッカーはちょっと面白くないと思っている。
だが、今回は違う。
なんてったってカーン様だもん♪
足首太もも男の世界だもん♪(すごい歌詞だな、しかし。これ、ドイツでヒット中のオリー・カーンという歌。御丁寧に日本語バージョンもあるのだ。日本で発売してくれ!買うで〜!笑)

でも、カーン様ったら…ひそかに最近ブームだったのか?
随分人気がおありで、ちょっと複雑。
あまり人に知られていない渋い店を見つけた気分だったのに(オオバカ者)。

ここんとこ、W杯ネタばっかり。
しかしこれもあと少しのことかと思うと一抹の淋しさを禁じえない。
真珠夫人も終わっちゃったしなー!(最後まで笑わせてくれたルリコとナオヤの物語。このドラマは言ってみれば珍味の館みたいなもんだったわ。)