「てゆうか、やばくない?」その10 LIVE!木村編♪

木村さん、頭が大きいとか足が短いとかいつもけなしてごめんなさい。
至近距離で見たら、全然そんなことないです。
ただ、他のメンバーの方がバランスがとれてるってことはあるかも(笑)。

だけどそんなことどうだっていい。
木村はやっぱり木村でした、いえそれ以上でした。
ヨメガアレでも、二人の子持ちでも、SMAPの木村は不滅です。
ただ、個人的には98年のライブでみたような物凄いオーラ、つまりキムタクバリバリ天井知らず怖いものなしの不遜なほどに美しく妖しいオーラとは違うと思う。
多分それは、彼がSMAPを大事に思いすぎているからかもしれない。

ああ、またイタイファンの妄想癖だ、てゆうか、やばくない?だ。

木村がSMAPを大事に思うのは結構なことだしあまりにもマニアックな話題なので、ここではこれ以上引っ張るまい。(この件で語りたい方はメールを下さい、笑。)

ソロはちょっとまったり系の曲なせいか、妙ちくりんな帽子(チューリップハット?)のせいか、もうひとつ会場と一体化できていないように感じる。
でもダンスはいい。
木村のダンスは本当にいい。
指先まで細やかな表情をつけられる才能は素晴らしい。
だからもっと変化のある曲だといいんだけどな!
いつか、ニューヨークニューヨークとか踊ってもらいたいんだけどな!

私のツボは、「世界に一つだけの花」での美しい手の振り。
手話をとりいれた、それはそれは優しい動きだった。
しかも(私の前席は子供だったからだと思うけど)こちら方面を見て、微笑みながらその振りを教えてくれるかのような幸せな時間が続いたもので…。
あ〜綺麗だったな、あのときの木村さんっ!
いつの間に癒し系に転向したんだー?(笑)

ところで、自分ではもうどこで叫んだのかすっかり忘れているんだが、私は何度か「拓哉〜ッ!!」と絶叫していたらしい、ほほほ。
M様とBちゃんの証言によります、ほほほ。す、好きだ、た、たくや、ほほほ。