廃人日記その1 〜愛しの子リスに捧ぐ〜

大将(夫・仮名)には内緒だが、毎日家事を手抜きしてはスマ関連の番組を見たり、これまでのLIVEビデオ類を流したりしている。
そして料理の最中などはスマCDかけまくりなので、ドラ(息子・仮名)はすっかり歌を覚えてしまった。
今のお気に入りは「真夜中のMerry‐go‐round」らしい。
私が激しく手を上下して踊るのが面白いらしい、ふっ。
イントロが始まると「これ好きー」とニコニコする。かわいーじゃん(笑)。

てなわけで、オーラス終了後すっかりスマ廃人と化している私だ。
ことに子リス(中居)の映像を見ると口元がだらしなく緩み、タレ目はさらに垂れ下がり、意味もなく両手を胸の前に組んだりして…なんだか我ながらとーってもアヤシイ。

ところで「子リス」というのは、大阪LIVEのMCで木村さんが「(毛布に包まって寝ている中居は)まるで新聞紙にくるまった子リスのよう」だと発言したことによる中居さんのミドルネームだ。
(ミドルネームなのか?)
いつも不可思議な比喩や唐突な横文字で度肝を抜く木村さんにしては、なんと的確な表現!
(って、寝姿をみたわけじゃないんだけどね。いやーん、子リスぅ〜!)

私の中では今年の流行語大賞としたい。
次点は、やはり木村さんの「コンティニュー」あたりか?

コンティニュー。続ける、ね。(わかっとるっちゅうねん。)
あの感動のオーラス、最後の挨拶で飛び出した単語だ。
要はこれからもずっとSMAPはがんばるけんね!という意味だったのだけど、出そうだった涙が一瞬ひっこんだよ、あたしゃ。
「いつもコンティニューで。」なんじゃそりゃ。
NHKで言っちゃった「リスペクト」よりインパクトあったぜ。

私としては前日の「みんなの存在はすっげーあったかい」っていうような一言の方が沁みましたよ、木村さん。とてもとても実のある言葉だった。
とってつけたよーな横文字使用、激しく反対…でも「らしい」からいいのかな。

「子リス」は日本語で良かったわ(笑)。

この廃人日記は明日からもコンティニューで。うふ。