廃人日記その3 〜愛しの子リスに捧ぐ〜

このへんで、東スタ感想に戻ってみる。
記憶はすでに断片だけど。

●ビジュアル●
なにしろ5人ともとっても美しかった!
名古屋初日で黒焦げ&顔ポチャだった中居は、薫りたつような美貌に(笑)。
木村も「うわっ」と声が出ちゃうくらいキムタクオーラが出ていた。(特に2日)
ゴロちゃんは常に柔かな微笑をたたえて、秋のよう。
つよぽんは、ボーっと佇む「迷子モード」と生き生き笑顔の「チョナンモード」のどちらもキュート。
慎吾は大はしゃぎな子供みたいなのに、気付くと誰よりも大人に見える瞬間も。

いっやぁ〜!あれがビデオに残るかと思うと嬉しいっす!
一緒にみたスマ友たちと「キレイ!みんなキレイ!」と大喜び♪

●MC●
二日間とも笑いっぱなし。
相変わらずの「中居&剛は歌が下手ネタ」なんかはもはや古典芸能の域だ。
木村が中居の形態模写をしたのも可笑しいやら感心するやら。
一人だけポツンと取り残された「迷子のつよしくん」と、彼をいぢる4人。
「ゴローがつかまった」話に絡めて「昨日運転しようと思ったけどやめといた」という子リス。
(この次点ではツカマッタネタだったんだけどね…最後の挨拶で、彼らがこの事件をいかに深く受けとめ考え抜いていたのか、どんなに張り詰めていたのか気付かされたなぁ…。)
5人の今後の仕事予定。「白い影SP」をやるという中居に4人がチャチャをいれまくる。
「え?白いハゲ?」オヤジギャグなのに慎吾が言うとどーして可笑しいんだろう?
生着替えのあとに「位置が…」とモゾモゾする剛!(詳細は放送コードにひっかかるため割愛、笑)

つまりは5人で小学生なみのふざけ合いをしているだけなんが、それを見てどーしてこんなに嬉しくなっちゃうのか不思議だ。

●歌と踊り●
今回もめいっぱい歌って踊ってくれたスマ達。
3時間半ものLIVEってそうあるもんじゃないと思う。
途中へたれることはあっても(そりゃ一人だけ?)、手を抜くことはない彼ら。
歌も踊りもうまいわけじゃない。
個性的だけどミュージシャンとは呼べない。
でもそんなことどうでもいいのがSMAPのステージ。
私達は「音楽」を聴きに行っているわけでもなく「舞踏」を見に行っているわけでもないから。
彼らを「感じる」ために、生の彼らに「会う」ために行くのだから。
東スタでもそんな欲求を充二分に満たしてくれたSMAP5人に拍手〜!