印象的な言葉たち

『俺に会わない日はあっても、中居を見ない日はないんだな。』

先日、大将(夫・仮名)がつぶやいた一言。
恐るべき事実だ、明智くん。
そうなのよー、仕事熱心な大将はやれ出張だ残業だ早出だと忙しく、下手すると週の半分もまともに顔を見ないことがある。
しかし同じく仕事熱心な中居さんはお蔭様で毎日TVで顔を拝める、アリガタヤ〜。
昨日は勤労感謝の日だったので、改めて感謝いたしましょう。
2人まとめてありがとねっ♪

その勤勉な中居さんは昨夜のラジオでオーラスの話題に触れていた。
『なんか僕が泣いたことになってるようですがあり得ません』とかなんとか、またいつもの逆説迷調子で煙に巻いていたのが笑える。
おっかしいなぁ、この人。
照れ屋、天邪鬼、ウソツキ。
資生堂UNOのコピー『ウラのない男は、たいくつだ』をちらと思い出す。
退屈しないわー子リスっ!

退屈しないといえばドラ(息子・仮名)だ。
最近の彼はとにかくおしゃべりで、
「2番線ドアが閉まります、御注意ください!」とか
「本日は誠にありがとうございます」とか
「お安いですよ」とか(!)
「駐車券をお取りください」とか
モノマネを採り入れた一人遊びをするので面白くてしょうがない。
歌のレパートリーもグッと増えた。
しゃべっていない時は歌っているといっても過言ではない。

それで「ドラは大きくなったら歌手になるの?」と聞いてみたら
『ちがう。ドラえもんになるのっ!』
と予想だにしなかった答えが…。
ドラなだけに…って、本人はそんな仮名で日記に登場しているなんて微塵も知らないんだけど。
(大将もいまだにこの日記の存在には気付いていない。墓場まで持って行く秘密になるか?笑)

ドラえもんになる夢。
いいわねー、それ。
ぜひ母にどこでもドアを出してくれ、頼んだよ。