『02』について

紅白の歌が発表された。
スマさんたちはやっぱりfreebirdね♪と思ったら最後に『02』ってついてる。
02ってナニよ、もともと’02の曲じゃんかっ?

まぁよい。
きっと多少アレンジを変えて他の曲を混ぜたりして長めにやるのよ、ぐふぐふ。
(希望的観測をして喜ぶファンの図。)
でも大晦日は今年も大将の実家で嫁稼業なのだ。
紅白をじっくり見るなんて雰囲気じゃないのだ。
見られたとしても「きゃああああっ!!!」と心の限りに叫んだりはできないのだ。
(私は実の親の前でもここまで狂いまくってるスマヲタだとは言えないの…。)

あーたまには自分の家でのんびりお正月を迎えたいなー。

なんて愚痴はとりあえずおいといて。

『02』ってことでちょっと今年をサクッとふりかえってみようかと。
ともかく家族が大病しなかったのが何より有り難く幸せなことだったかな。
7月以降は激しいスマハイ(HIGHと廃の掛詞)に陥り、自分自身としては充実感があるけれど家族や友人の意見は違う、やも…(笑)。
細々とした心配事やままならぬ事情、やりたくてもできないことなんかを数え上げればキリがないがそれを不幸だとは感じない。

「母の眠り」という映画でメリル・ストリ−プがこんなセリフを言ってたっけ。

『幸せになるのは簡単よ、自分の手の中にあるものを愛するの』

今年は、そんな一年だったように思う。
去年のことを思えばとても恵まれた一年だったといえる。
不況だし世界情勢は危ういのだけれど。