HR最終回/3月21日〜24日の覚書 その3

昨日とうとうHRが終わってしまった。
半年なんてあっという間だ。
本編は大笑い、「本当のHR」は半べそで見ていた。
面白かったんだけどそう思えば思うほど「最終回」が淋しくて。
慎吾の「三谷さんは意外に間に合う」ってのがツボで、この人はまさしくシットコムをやるべくして生まれてきた人では?と改めて感じたりした。
あの伊東四朗と互角にコメディを演じられるなんて凄いことだ。
共演者も良かったしなぁ、やっぱりHRは味がしみて出汁が効いた最高のアツアツおでんだった!ご馳走さま!

こりゃやっぱりDVD買うしかないな。特典映像たくさんありそうだしな。
スマ貧乏と呼ばれようとも構わない!

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覚書その2からの続き

23日(日)はとにかく母にゆっくりしてもらおうと、音楽を聴いたり映画(家にあったリトルマン・テイトのビデオ)を見たりして過ごした。
夜8時ごろに大将とドラが帰宅し急に賑やかになった我が家だが、一日中遊んできた彼らは10時前にバタンキュー。
母が映画(ミュージック・オブ・ハート)を見ている間に、私はメール&ネットチェックしたり日記を書いたり読みかけの本(目利きのヒミツ、赤瀬川原平著)を読んだり。
なんだかいつになく優雅な一日だったかしらん。

24日(月)は快晴だったので、ドラ&母と近所を散歩。
桜にはまだ少し早いが、木蓮が綺麗に咲きそろって春を感じる。
すっかりおばあちゃんにも慣れて、ドラは何曲も歌を披露していた。
こんな平和な風景を見ていると、逆に中東・イラクのことが頭をよぎる。
あの地で生活するお年寄りや幼い子供たちを思うと特に胸が痛んでならない。

翌25日(火)、母は元気に福岡に帰っていった。カムサハムニダ!再見!