千葉探訪の休日(1)

12日(土)は木更津へ。(キャッツアイ映画化記念!とかいってみる。)
いつものルート(産直野菜売場→品揃えが素晴らしい酒屋→温泉&水汲み→夕食)でなんの迷いもなく行動していたのだが、商店街に「氣志團万博」というポスターを発見し大将(夫・仮名)と大盛り上がりしてしまった。
8月30日だって〜!行っちゃおうかな〜?(笑)きっと映画にもそんなシーンが出てきそう〜♪
しかし環境ってものはオソロシイもので、木更津到着寸前に昼寝から目覚めたドラ(息子・仮名)は寝ぼけマナコでこう言った。

「ここ木更津?やっさいもっさい木更津?」

…いーんだろうか、うちの子育てこんなんで…という反省&自問よりも「なんてノリの良い子だ!」と喜んでしまう気持ちが強いことのほうが問題あり?

夕食は以前行った事のある(接客態度にメチャクチャ問題あり、しかし味は間違いなし!の)店(黒潮)へ。
大将がどうしても行きたい…というので私としては渋々。
今回は幸いあまり混雑していなかったせいか、接客も許せる範囲のたかビーだった…。
でもなぁ、飲食店のタカビーオババを許していいもんなんだろうか、いくらあさりづくし御膳が美味しかったからってなぁ…。
だがドラが「美味しいねっ♪なんでこんなに美味しいの?また来ようか?」と手放しの礼賛を声高に唱えたため、タカビーオババの顔にも柔和な微笑が!

「あらお利口さんねぇ!美味しいお水をあげましょうねぇ♪」だとよ〜。
水かよっ!とややつっこみたくはなったが、驚くべき変化であった。

北風より太陽ってことなのか?うーむ、やるのぅドラ…。