終わらない夏…その2(開演前)

前日は興奮しすぎてちゃんと眠れなかったというのに、23日朝はバッチリと7時に起床。(やはり私はナンチャッテ低血圧なのだろうか…?)
コンサートは17時半開演なのに何故そんなに張り切って起きたのか。

それは楽しい楽しいプチオフがあったから〜♪
終演後では時間が遅すぎて集まれないので、開演前のランチオフである。
新横浜に住むDさんの新居にて、可愛らしい9ヶ月の赤ん坊のいるお宅に押しかけて…五月蝿かったオバちゃんたちを許してね、Jくん!

子育てにいそしむDさんは、先週のスマスマ(真夏の夜の夢)を見逃した!とのことだったので、私はゴチャどりビデオテープを持参した。
それには阿部サダヲ@スタジオパークなんかも入っていて、軽くビールを飲みながらわちゃわちゃと喋ったりビデオを見て笑ったり。
笑うツボが似ているオフメンバーにあらためて愛情を覚えてしまったり(笑)。
少し後からIさんが中学生の姪御サン・Y子ちゃんを連れて到着。
このY子ちゃんがまた可愛らしくてあたしゃ嬉しくなってしまった。

こういう子がスマを好きだといってくれてるのね!まだまだ安泰よね!これからもずっと末永くスマをよろしく頼みますね!ビバ年少スマファン!な気分なのだ、何者なのだ自分。

余談になるが今年のコンサートでは大学生風の男の子もかなり見かける。
もちろん20〜50代、それ以上の女性が多いのだが家族連れも沢山いるし見るからにキムラファンな男性単独参加?もちらほらと。
まさに老若男女に愛されるスマでありますなぁ。
「花」効果が大きいんでしょうなぁ。
このへんの事はまた日を改めて…関連本も借りて読んだので思うところいくつかございますので。

それにしてもY子ちゃんは驚いていたようだ、こんなに熱くスマを愛し語る年長の女性たち(笑、間違いはないよな?)には出会ったことがなかったそうで。
私もアナタの年齢には、こんな大人になっちゃうなんて思ってもみなかったんだけどね(爆)!もう少しクールな妙齢の女性になってるはずだったんだが。
あの頃の未来に私は立っていないわけよ、ははは。…でも幸せ。

3時半ころDさん宅を失礼し、猛暑の中会場へ向かう。
すでに会場周辺はひとひとひと…チケットを探し求める人も数多い。
7万人が入る会場でもチケットが足りないのか!

やっぱり凄すぎる…あらためて彼らの人気に愕然とする光景でもありました。