終わらない夏…その3(喜怒哀楽の喜&怒編)

ライブ感想には直接関係ないが、今ごろになって「世界にひとつだけの花」シングルを買ってしまった。
花よりむしろカップリング曲をどうしても手元において置きたくなったから…という変り種だ、ついでにENYAとスピッツのベストも買ったぞ(安かったもんで)、どーだこの今更三昧!
…別に威張る事じゃありません、でもどれもこれも良いの。phの高い38℃の温泉みたいなの。

さてライブ本編の感想を喜怒哀楽に区分して、まずは「喜」から。
この日のヨロコビツボはスマシプコーナーで‘マヤヤ’と‘3人チョナン’を見られたこと。
マヤヤ可愛いっ!!えーい草田アナも一緒に出せー(笑)!
3チョナは笑い過ぎて涙が止まらなかった、噂には聞いていたんだが…恐るべし慎吾チョナン。
キャラ設定がすでに完璧。18歳のフィリピン系ロンゲチョナンは伊勢崎町のパブ「夢」(と書いてドリームと読む)におつとめだそうだ。伊勢崎町ってところが激ツボである、素晴らし過ぎる!
中居チョナンは「ソ連系」(意地でもロシアと言わないらしい)で密入国のためパスポート問題で悩んでいる。すると慎吾チョナンが囁く。
「うちの店にいっつも来るお客サンのロンさんに相談すればいいよー、ロンさんは色んな色のパスポートたくさん…50冊くらい持ってるよー、だいじょーぶよー」とドク口調で(笑)。
トドメに中居チョナンから「大体お前は男なのか女なのか?」と問われ、不敵で妖しい微笑みをニッと浮かべて「どっちだと思う〜?」
好きだっ、3人チョナン!!DVDが出るまで見られないかと思っていたから本当に嬉しいよぅ!

お次は「怒」ですね。
怒るっていうより戸惑う、困る、たのんます…ってことなんですが…。
ハンディカメラを持ったスタッフがに会場に大勢いたこと。
客席の映像をDVDに入れるためだろう。
まったく余計な事を…これだけは賛成できん、客席なんつーもんは群集の熱を背中から映してくれれば充分なのに。万一自分の顔がビデオに出ちゃったらどーすんだよぅ、気付いた時真横にハンディさんがいたんだよぅ(号泣)、カメラが思いっきりこっちを向いたんだよぅ、いやぁぁぁぁぁぁっ(錯乱)!
そのとき私と隣りのCちゃんは声の限りにメンバーの名を叫んでいたわけよ…嗚呼もう嫌。鬱。悩。まぁ映らんだろうことを祈るのみだ、もんもん!