終わらない夏…その4(喜怒哀楽の哀&楽編)

ライブ本編感想は続きまーす、お次は「哀」。
哀しい…?
あの気持ちを哀しいというのかどうかはわからないが、おセンチになってる瞬間はある。すごくある。そーさいくつになっても恋は人を乙女にするのさ、へへん!センチメンタル上等なのさ、ははん!(照れくさいらしい。)

おセンチ。その最たるものが「僕は君を連れてゆく」だ。
(ちなみにこれが「花」のカップリング曲です。)
すごい甘ちゃんな歌だと思うんだけどさ。
歌詞をつらつら書くと問題あるので書かんがウルウルツボを少し。
‘君に恋した瞬間の…’で既に外堀を埋められ。
最後の‘君の宇宙になる’で全面こうふく(幸福と降伏のWミーニング)。

『双眼鏡から覗く綺羅星たちには手を伸ばしても届かないけど、でも連れてってもらってるの、宇宙にっ!』

とか思って泣いてしまう自分がイタすぎて「哀」だったりするのか?
いーや、やっぱり幸せなおバカだ。バカになれるって素晴らしい。よね?
アホになれますかー?と叫ぶリーダーに力いっぱいうなづいちゃうもんね。

そして喜怒哀楽の「楽」…これはもうどこを切り取っても楽しい金太郎飴、それがスマコンなのだけど。
最初から給水してるわりにはピョンピョンはねてる31歳の人とか。
マジ嬉しくてたまらんの俺!ライブ最高!メンバー最高!客席のみんな愛してるぜベイベー!な30歳の人とか。(私にとっては今‘ハニー・キムラ’だ、も〜可愛い過ぎる。)
ソロ以外のゴロちゃんとか。(ソロは素敵すぎて「楽しい」じゃなく「うっとり」なのだ、ぐふ。)
MC仕切りかけて破綻していくヨレヨレつよぽんとか。(ソロのタップがどんどん上達している気がする。でも足を痛めていたとか…早い完治もんもん!)
ソロ以外の慎吾とか。(ソロはやっぱりザ・つんくワールドが鬼門、すまん王子。来年は違う意味でクセのあるソロ希望。)

なにしろ気のあうスマ友と「可愛い!」だの「カッコイイ!」だの連呼しながら見られるスマコンなのであります、楽しくなかろうはずがない!
Cちゃん、あらためて横浜ではありがとうでしたっ!おかげで本当に楽しかった!
一緒に見あげた夏の夜空と明るい星(ありゃ今話題の火星だったのかしらねっ?)のこととか、絶対忘れないっ☆(思いきり私信だ。)

どうやらまだクールダウンされない私のスマ熱。宮城までこのまま?
ひとまずこのシリーズは明日までの予定です!