宇宙との交信・その3(エメラルド惑星接近!の巻)

今日の交信日記からしばらく、かなり抽象的印象的乙女ポエマー的になることが予想されます。
妄想と書いて「ファンタジー」と読んでいただきたい。
だが「びょうき」とも読める…いや「アイテテテ!」と読むのが正解やも。
どなた様もお覚悟はよいですかよいですか。

開演直後からスマ星雲の5つの惑星との交信を始めてしまった巫女体質のスミコは、目を開いていてもその場にいる‘彼ら自身’というよりも‘彼らのオーラ’を感じることしかできなくなったわけで…。

だから情けないほどディテールを覚えていないの!
どの曲はどうだったとかこの曲で誰が近くに来たとか、まったくと言っていいほど記憶がないのよっ!(逆ギレ?)
そしてその状態を加速させたのがエメラルド惑星の大接近でありました。
嗚呼我乍ら意味全く不明也。

南の島の海のような惑星、緑から碧へそして翠へ…奥深いグラデーションを垣間見せる惑星が突然すぐそこに迫っていたのは、多分開演からそう間もない頃。
エメラルド惑星、すなわち王子・慎吾。

右脇花道に現れて微笑みを浮かべスッと立つ姿を目の当たりにして、まさに言葉を失った。
ダイエットの成果もあろう、程よい年齢に差し掛かっているせいでもあろう、髪型の影響もあろう。
しかしそれにしたってあんなに…「カッコイイ」なんて言葉ではとても太刀打ちできない凄まじい神々しさを見せつけられるとは…。
Bちゃんと二人、身動きも出来ずにひたすら見入ってしまう。

「ちょ、ちょっと…ものすごくない?」
「すごいスゴイ凄い!」

エメラルド王子に魅入られた二人が交わせた会話はこんなもんである(苦笑)。

もし私の胸に子リスが棲んでいなければ(笑)間違いなくオチてたね、見たことなかった、あんな慎吾さん…いや慎吾様。

この日の慎吾は色んな意味で神であった。
あんなに美しくて賢くてキュートで、笑いがわかっていてしかも気が利く神が存在したなんて!

気が利く…というのはMCでのことだ、これはまた別途書きます。

とにかーく!
エメラルド色の輝き、超無限大!

まだまだ続くっ!