宇宙との交信・その4(トパーズ惑星の巻)

そのトパーズ色の惑星はいつも控えめで、自分が輝いていられるのはまわりの惑星たちのおかげだと思っている。
「失敗を800回くらいしている」と取材に答え、たった独り焼肉屋で(なぜ焼肉屋!)落ちこんでいるところを目撃されたりしている。
だがその失敗や落ちこみを糧にして、確実に輝きを増している。
ビビッドな黄色ではなく、木漏れ日のような優しい黄金(きん)の輝きはだからこそ心に沁みこむ。

クサナギツヨシ。
ステージ上でメンバーにからかわれ、コントのオチにされることもしばしば。
オーラスのステージでもやはりそうだった、ソロ直前のMCでいじられることいじられること。
数々のダメだしや質問に嬉しそうに実直にやりとりし、アドリブがきかないくせに(失礼!)爆弾発言や辛口の一刺しで度肝を抜いたりもするトパーズ惑星のことを、メンバーも楽しげにいとおしげに見守っている。
その風景を思い出すと(その場では「もうやめて〜、おなかいたい!涙がとまらない〜!」と爆笑していたのに)なんだかホロリとしてしまう。

そして慎吾ソロに友情出演するチョナン王子はまさにトパーズ。
ふうわりとした穏やかなオーラで間違いなく貴方も他の惑星たちを輝かせているのです。
足の調子が悪くて「(蒲田行進曲の)階段落ちのつもりでやっている」バク転&バク宙ができなかったようだが、それはもちろん残念だが、大丈夫、そんなことで輝きが色褪せることはまったくないのよ!

トパーズ色の輝き、超無限大!

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【結果報告】

ドラ(息子・仮名)の最初の一歩、無事にクリアできました!
2時間近く大勢の子供達と幼稚園の先生方と一緒に楽しく過ごせたようで、思っていた以上に成長していた我が息子に少なからず感動。

母の方がやはりダメダメ人間で。
説明会の中で「年少さんは4クラス、こぐま・こばと・こうま・こりす…」と聞いた時に「こりす!こりす!こりす!」と頭の中をぐるぐるその単語だけがコダマしていたなんてこと…誰にもいえやしません!でもドラは年中さん!残念!(←今日もかっとんだ間違い野郎のスミコ。)