宇宙との交信・その6(ダイヤモンド惑星の巻)

燦然たる輝き、そのパワフルな光そして天上の美しさはダイヤモンドとしかいいようがない惑星。
それも類稀なる真紅のダイヤモンド。
きっと内側から燃えさかる炎を映しているに違いない。

木村さんが脇花道にやってきたとき、つくづく思い知った。
本当にこの人はスタアの中のスタアであるな…と。
リフトで頭上を舞う姿に目と心を奪われない人が果たしているのだろうか。
他のメンバーのファンであろうと、いやたとえアンチ木村であろうとも、あの姿を見て「美しくない」と言いきれる人なんていないと信じる。

そのオーラの強さゆえ叩かれそしられ否定されることさえあるダイヤモンド惑星は、一時期わずかに迷いを見せた。
それが何によるものだったのか、或いはそう感じたこと自体が妄想だったのか本当のところはわからない。
でも今年のライブでの彼からは迷いのかけらも感じられなかった。
掛け値無しにいい顔をしていた。
それだけで、私はもう充分です…(なぜか泣きモード)。

彼はこれまでもそうだったように、これからもずっと先頭を切って走る眩しい真紅のダイヤモンドであり続けるのだろう。
そうであって欲しい。
そうでなければSMAPじゃないとも思う。
誰が一番光っているとか誰が要だとかそういう意味においてでは勿論なくて。

どの輝きに惹かれるのかは受けとめる側の感じ方次第。
彼ら自身はそれこそ本気で‘FIVE RESPECT’なんだろうと思われる。
どの惑星も輝きつづけるために見えない努力を重ねているから。
色々あったことを共に乗り越えてきている仲間だから。

そして5つの惑星が揃った時に、計り知れない光の波動が生まれることを彼らは私たち以上に知っているはずだ。
無敵で最強の心優しき光の波動。
それに包まれるために私は何度も、何度でも彼らのステージを見たいと熱望してしまう。

ソロコーナーのハニー木村も可愛らしさ&オーラがハンパじゃなかったけれど。

他の惑星たちをこのうえなく大切なものとして見つめている時のダイヤモンドの輝き…それが今の私にとっては超無限大!

ライブが終わったら海に帰ると言っていた、まるでマーメイドのようなハニー!
かつては素直に言えなかったんだけど、愛してるよハニー(爆)!

…って。
ヤレヤレ私ってばハニー木村さん以上のポエマーだったのね!
あ、私のはポエムじゃなくて世迷言?ヨマイゴー?青イナ?(壊…)