宇宙との交信・その7(恋する惑星の巻)

表層の明るい青。
少し目を凝らすと垣間見える翳りのある蒼。
魅力に絡めとられた時に初めて感じられる深層の妙なる瑠璃色。

明晰なるサファイア、或いは神秘のラピスラズリ

あ、誉め過ぎですか(笑)。
否、惚れ過ぎですの(爆)。

知性も稚性も痴性も自在に操るミクロなヤンキー、華奢な閻魔様。

オーラスの中居さんがどんなにカッコよくて可愛くてエロくて渋かったか、そんなこと語りはじめたら時間と言葉が幾らあっても足りません。
そうよいま私は恋する惑星、盲目の。るーららー宇宙の風にのるー♪

盲目だからこそ見える輝き、それを伝えきれるとは到底思えず。
だからいっそ、これ以上何も語りません(負け犬?)…。

ところでここまで書いていてふっと思い出した本がある。
10数年前にはまって読み耽ったS・マクレーンの著作だ。(代表作:アウト・オン・ア・リム)
輪廻転生とかチャクラとか瞑想とか、言ってみればややオカルトな世界を描いたもの。(オカルトと言いきると語弊がありますが。読み物として面白いですし。)
「そういえば色の瞑想ってあったよな…」と思い当たって本棚にあった「GOING WIHTIN」を手にとって驚いた。

第1のチャクラ(エネルギーセンターのようなもの)が赤、第2はオレンジ、第3は黄色、第4は緑、第5は青、第6は藍、第7は白。更に4と5の間にピンクのチャクラの存在も付け加えられていた。

それぞれのメンバーのイメージカラー(そういうものがあるんですよ、ホホホ)を惑星の色になぞらえて妄想の翼を広げていたのだが、このチャクラの性質を読んで更にヒェェ…となってしまった。
詳しくは書きませんけどね。(スミコ不親切)
夢中になって読んだ割にはこの部分についてはほとんど覚えていなかったが、きっと潜在意識にはあったのだろう。

ナルホド、だから宇宙と交信できたのね…と妙に納得。(納得していいんだろうか?)
瞑想なんてろくにしたこともないが(かじった程度ならある)、無意識にその状態に入っていたのだとしたら、5人が揃った時に感じた白い光は第7のチャクラが完全に開いたということなのさ☆

あ〜ますます友達なくしそうだ…アヤシイ宗教に勧誘したりいたしませんから(笑)!
ツボを売りつけたり鍋を勧めたりも決してしませんから!

明日から、少し方向転換して仕上げといきます…つもり。