宇宙との交信・その10(MIJツアー総括?)

本当に今日からキッパリ秋が来た。
小雨が降り続いて肌寒いくらいだ、なんてこったい。
今日も大将(夫・仮名)は仕事、明日も日曜日だというのに出社予定。
火曜日も祝日だが当然関係ないとのたまう。

大丈夫なのか、そんなに働いて。
間違いなく、今はハニー木村さんよりもハードだと思うぞ(笑)。
遅く帰ってきてから食事なので、あまりカロリーの高いものは良くなかろうと野菜の煮物だとか煮魚とか、オクラ納豆とかさっぱり系の夜食を準備しているのだが、もーちっとスタミナのつくものが良いのだろうか…ムムム。
…すっかり主婦の日記だ。
ある意味これが正しいありようか?(笑)

さて。
2週間にも渡りこてスマ日記をたらたらと続けてきましたが、秋の到来を感じるのでそろそろ総括をば…。「すいか」も終わっちゃったしな(しょんぼり)。

毎年感じることだがオーラスというものはやはり別格で、これを見ると見ないとではツアー全体の印象も変わるのではないだろうか?と思う。
それは一定以上スマへの思い入れの強いファンに限ったことかもしれないけどね。

去年のオーラスは中でも突出していた。
02のツアー自体が「5人で出来る」という喜びと原点回帰の謙虚さに満ち満ちていた上に、あのオーラスでの挨拶、ベストフレンド、がんばりましょう、シャンパンシャワーだ。
あれが素晴らしくなかろうはずがない。
心に訴えてくるものが多過ぎて、そしてあまりにも完成されたツアーだった(と個人的に感じていた)ために、ツアーが終了して不安に駆られたほどだった。
燃え尽き症候群とでもいうような感覚と、完全無欠なライブだったがゆえにこれで終わってしまうのではないかという根拠のない恐れ。

今年は、そんな感覚はまったくない(キッパリ)。
何度も宇宙旅行をし、妄想の惑星たちと交信し大きな虹をかけておいてこんなこと言うのはナンなんですけどね(笑)。
だってね、やっぱりMIJツアーというのはそれこそダメだしポイントがありましたからね。
それでもスマたち5人の力技で最後はまとめあげてくれたわけですが。
オーラス後のラジオでリーダーが「今年のライブは60点」と総括していたのが実に象徴的。
でもだからこそ、私は深く深く彼らを信頼申し上げ、尊敬申し上げ…(何故か皇室調)、つまりは来年への明るい希望をつなぐわけです、ふっふっふ。

?へ続く