宇宙との交信・その11(ダメだしの巻)

ファン@宮スタへのダメだし。
うちわを振り上げっぱなしなんてのはまだ可愛いもん…とまでは言わんが、つい興奮してやってしまうってのはわからんでもない、注意して聞く耳を持っているなら許せる。
しかしあの無恥なる座席移動(通称バッファロー)だけは許し難いな。
自分だけ見えればいいんかい!オノレだけ楽しめればいいんかい!テメーだけスマに近づけたらあとはどーでもいいんかい!
…なんてことをね、宇宙遊泳中に感じてしまうと一気に地面に叩きのめされるのよ。
もう帰って頂戴(すいか調)。

運営サイドへのダメだしは、宮城の場合は終演後の仕切りが酷過ぎたこと。
ライブ終了は10時過ぎ、そこから規制退場&シャトルバスに並ぶこと2時間。
携帯はつながらない、雨は降り出す、寒くなる、おなかは空く、ビールは飲めない…かなり苛酷な状況だった。
でも後ろに並んでいた福岡から来たらしき女子達がユニークで面白かったんだよな。怒っていてもどっかユーモラスってのは人徳だよなぁ。
それにBちゃんとオーラス&スマについて熱く語りあっていたので本当言うとそんなに怒ってないのよアタシはね。
でもあの運営方法はまったくもってバカヤローだとは思う。ホテル近くのコンビニでツマミ類とビールを買ってホテルについたのが1時半くらいって…嗚呼。

友人達と連絡がついたのも真夜中12時チョイ前で「まだ駐車場から出られない!」「まだバスに乗れない!」「いつになったらビールが飲めるんだ!」「オーラス良かったね!」「スマ最高!」等のメール&エールを交わしあった(結構楽しそうじゃん、笑)。
遠方のスマ友にも電話でオーラス報告をし、スマステ報告をしてもらう(やっぱり楽しそうじゃん、笑)。

しかしね。
宮城県はもっと貪欲になってもいいんじゃないだろうか。
バス待ち行列の側に屋台なんかあったらボロ儲けできたぞ?
いや、おにぎりだけでもすごいことになったぞ?
せめて駅前の居酒屋っ!!深夜まで営業してくれよぅ、あんな日くらいはさぁ!
コンビニではご飯ものが見事に完売だったしな…ううっ、何が悲しゅうてジャンキーなつまみばかりで乾杯せねばならんのだ!
到着してすぐに買いだししておかなかった方が甘いと言われりゃそれまでだが。

さて明日、我々の打ち上げなんぞを書いて本当にシリーズを終わりにします。
今日はもうこれ以上書く気力ありません、寒くて(笑)。