宇宙との交信・その12(かくして夏は終わった。)

寒いんですけどっ、関東地方!
つい数日前まで夏だったのに、これじゃ初秋を通り越して晩秋だわよ…。
家の中ではTシャツとパンツだけだったドラ(息子・仮名)にアンパンマンジャージを着せて「寒くない?」なんて聞いていることが信じられない。
暑がりのドラも流石に「扇風機まわして!」とせがまなくなったしのぅ。

で。
夏コン話はあまりに季節はずれなんですが、本日までなので堪忍してつかぁさい。

9月6日、いや7日の真夜中のホテルに時を戻す。
ようやく乾杯できたメンツはMしゃんとその御友人、あおいちさん&御友人、Bちゃんと私。
27時前(!)にスマ友Cちゃんからメール。‘寝た?’
彼女は席付近で大量発生したバッファロー退治とバスの行列に精力を使い果たして「疲れた〜、同じホテルに泊まる人達と軽く飲んでもう寝る〜」という連絡をくれていたんだが、やっぱり淋しかったのね、うふふん。
「起きてる!飲んでる!おいでよ!」と電話すると彼女はビールとつまみ持参で颯爽と現れた。
「待ってたよー!」「私を?ビールを?」「両方♪」
アホアホの会話を交わしつつ改めて乾杯。

後はひたすらスマ話。
話せども話せども尽きる事の無いスマ話に興じ、気がつくと夜明けである。
平均年齢何歳だ、ワタシタチ。
コワイので計算はやめておくが。
スマの前では幾つになっても女の子気分さ。
コワイので関係者以外にはみせられないが(笑)。

1時間くらいは仮眠できるか…と横になってみたが私はどうにも胃腸がおかしくなっていた。
異常興奮と冷えと空腹の後のビール&ジャンクフードそして連日の睡眠不足…ってのが絡み合って内臓はシッチャカメッチャカに。明かに自業自得。
「辛い…」と思いながらもオーラスの様々なシーンが頭をよぎると「幸せ…」とトイレでウットリしてしまう私の病は誠に重い。

結局一睡も出来ぬまま、朝の仙台駅でお土産の仙台三点セット(ずんだ餅・牛タン・笹かま)を購入して帰路に着いた。
眠いはずなのに新幹線の中でもあおいちさんと喋り倒してしまった私の病は果てしなく重い。
オーラス後半月たってもオーラスとスマ愛を語っていた私の病は…きっともう一生治らないのだろう。

こんなスマ中毒患者の戯言に最後まで辛抱強く付き合っていただいた皆様、どうもありがとうございました!

あースッキリした!
これから芸術と食欲の秋を楽しむわよーっ♪