面接

いまだ咳をひきずっている虚弱体質スミコでありんす。
でも明日はもう11月。
今年も残すところ2ヶ月となりやした。
はーどうしましょ…と溜息ついている場合ではない。

明日はなんとドラ(息子・仮名)の幼稚園の面接があるのだ。
有名私立をお受験するわけでもなんでもないので、一応形式的な面接である…はず…と信じる…うむ。
でもやっぱりちょいと気にはなる。
3年保育が主流な昨今、ドラは早生まれということで今年入園させずに2年保育を選んだので、定員は少なめなんである。
ま、なんとかなるだろう。
幼稚園なんてものは長い人生のほんのヒトコマなのだしな。
実際私は自分がどんな幼稚園ライフを過ごしていたのか綺麗サッパリ記憶がない。
渋谷の一等地にある幼稚園に通ってたのになー。
ロンバケにも出てきた由緒ある鳩森神社が経営する幼稚園だったのになー。
うーむ、改めて思い出すと小学校時代の記憶もあんまりない…な。
とぎれとぎれに、ぱらぱらある程度。
引越しと転校が多かったし思い出したくないこともいろいろあった幼少時代だったせいかなー。

うわ、くらっ!
暗い話しはやめやめっ!
とにかくだ。
どんな幼稚園だろうとどんな幼年期だろうと、なんとかなるってことだよ明智くん。(そうか?)
でも直面しているときは、その問題で頭を抱えたりもするんだよな。
まわりのママ友たちがこの幼稚園問題で悩んでおられるのを見て、「昨日のマンハッタンラブストーリー面白かったよねっ!」とか「映画キャッツ観る?」とかいう会話は今しちゃいけないんだろーなーと思う私であった。(そもそもそーいう会話がママ友とはあまり成り立っていないんだけど。)
すっごい他人事のように書いているが去年の今ごろは私もない頭であれこれ考えたのだよな、幼稚園については…。
2年保育にする!と決めてからは開き直ったかのようにまったく思い悩んでいないのだが、これはこれでどーなんだろ…と思わないでもない。

てなわけで明日は面接がんばってきまーす!(ドラが。ふふ。)