木更津キャッツアイ日本シリーズを観た その3

【3回表】

結局私達が行くことにしたのは、海浜幕張にある「シネプレックス10幕張」だった。
ここなら大将のオフィスに至近であり、提携の託児所もあるではないか!
素晴らしい。実に素晴らしい企画だ、シネプレックス
早速、託児所(キッズプラザ・アスク)に予約の電話をするとOKの返事。
ありがたい。実にありがたい対応だ、アスク。
シネプレックスは全席指定なので待ち時間もなくスムーズに観られそうである、苦しゅうない近うよれ褒美を取らすっ!ってな気分だ。
しかもだ、セット価格なるものがあってこれがおトクなんですよー奥さんっ!!
大人2名のチケット代+託児料金(3時間まで)で4,800円!!激安!!
いやぁ全ての映画館に(ついでに劇場、コンサート会場などにも)導入して欲しいシステムだよ、これこそまさに育児支援っつーもんよ!感動のあまりちょっと宣伝してしまったわ、ほっほっほ。

【3回裏】

問題は、ドラをどう説得するか。
木更津キャッツアイ」という言葉を出すとまずい。なぜなら彼もいっぱしのキャッツファンだからだ…ドラマを見ていたわけでは勿論ないが、私の持っているオジーストラップに並々ならぬ興味を示し「朝だよー!(元気に)」「夜だよー!(しょんぼりと)」と呼びかけているくらいなのだ…。
キャッツアイのテーマも歌えるしね。「ヨロシクメカドッグ!」と言えば「ワンワン!」と答えるしね。(私の子育てっていったい…。)

そういうわけで「映画を観る」とは言わず「パパとママはちょっとご用事があるから、その間お友達や先生達と遊んで待っててくれる?」ともち掛けた。
「うん、わかった!」と聞き分けの良いドラ。ありがとうドラ、時給大幅UPだ!(え?)

その4へ続く!

…それにしてもここまで映画の内容にちっとも触れていないってのはどーゆーこと?キャッツフリークとしてこれで良いのか?
次回からネタバレありで中身についても書く予定っす!