木更津キャッツアイ日本シリーズを観た その1

【1回表】

やっとやっと、映画館に行けまして!
やっとやっと、映画キャッツを観られました!
とにかくハチャメチャでドタバタで爆笑の連続っすよ!
想像していたよりも切なさは薄かったけど(ドラマ比)、キャッツらしさが全開バーリバリで!

あー楽しかったなぁ!
そして私はホントにキャッツ(中でもぶっさん)が大好きなんだなぁ、と実感。
映画の詳しい感想&ツボなどはまた改めて書くとして。
裏事情も織り交ぜつつシリーズで(またかよ!)お送りします、うふん。

とりあえず今日はその3までのっけます!
明日以降もごひいきに〜♪
 

【1回裏】

この自他ともに認めるキャッツフリークな私が、何故に先行上映から1ヶ月も指をくわえて我慢していたのか。
それはひとえに大将(夫・仮名)のスケジュール調整に苦労したからだ。
ドラマ放送時から夫婦ではまって見ていたので、この映画はどうしても一緒に観たかったわけで。
一緒に映画館に行くなんて何年ぶり?前に観た映画は何だったのかすら思い出せない。
私はドラ出産後、一度だけ映画館に行ったけど(それが模倣犯だったなんてことは私だけの秘密だ…ってどうしてここでMLSの店長風味に?)、大将はかれこれ4年以上スクリーンを拝んでいなかったという、ね…(まぁ彼は私が誘わないと映画館に行かないタイプの人ではあるのだが)。
映画だけではない。
ドラ(息子・仮名)が生まれてから二人だけで出掛けることなんて一度もなかったのだ。
ええ、これが約4年ぶりのデートさっ!
核家族の現実ってやつだ。
厳しいっちゃ厳しいけど、そんなこと言ったらバチが当たりそうなくらい私は「主婦の休日」を貰ってるし、ドラも含めた家族3人でならば(後先考えず)遊びまわっているし。
それでも、二人で映画を観られるってのは嬉しいことだった。
ときめきはないが(笑)、ウキウキくらいはあったさ、おーほほほ。

その2へ続く!