木更津キャッツアイ日本シリーズを観た その4
映画ネタバレ感想は次回(その5)からの予定っす!
まだ内容に踏み込まないのかっ!
【4回表】
無事ドラを託児所にお願いし(ちっとも嫌がらないので助かった!初めての場所が珍しくてチェックに余念のないドラは「あとでね!」という父母にろくすっぽ手もふりやしねぇ…)、コーヒーを買ってシネプレックスへいそいそと向う。
チケットゲートを抜けると劇場が1〜10まで並ぶ近未来な雰囲気の渡り廊下があり、大将と「なんかのアトラクションみたいじゃねぇ?」「うん、スターツアーズみたい♪」なんぞと喜ぶ。
その廊下に貼ってあるキャッツアイのポスターを見てテンションはウナギノボリ!
スキップしちゃいそうな勢いで歩く。
いよいよだー、いよいよキャッツに逢える!
指定の座席・シネマ8のH11と12を見つけてまた胸は高まる。
スクリーンの正面で画面に近すぎず遠過ぎずいい席である。
こじんまりとした劇場(キャパ165)だが満席、さぁすがキャッツ♪
まわりをそれとなく見まわすと年齢層は思ったより幅広いようだ。
なぜかヨッシャ!と思う私であった、なんなんだこの感覚。磯P気取りか。
やがて客電が落ち予告が上映される。
氣志團のCDちょっと欲しいぜ!哀川翔の「ゼブラーマン」かなり見たいぜ!なんて言っているうちに本編の上映が始まった…!!
うぉぉぉぉ!
【4回裏】
ところでこの日。
大将は買ったばかりの‘完全燃焼パーカー’を着ているし、私は去年買ったキャッツトレーナーに‘普通’とプリントされた缶バッジをつけてるし、どこからどう見てもキャッツファンないでたちである、ちょっと恥ずかしい(笑)、まーお祭りだからいいかってことで!
「こんな格好してるの、私達くらいだよね?」と耳打ちすると
「ふっ、みんな甘いぜ…」と粋がる大将であった、それはまさに「負ける気がしねぇ」状態か?
その5に続く!ようやっと映画キャッツ本編についてっ☆前振り長っ!