番組感想など…もう12月か!(気づくの遅すぎ)

木更津キャッツアイ日本シリーズを観たシリーズ(長い…)も更新しました。
その4〜6までを11/29付けでUPしております、よろしければ↓をズズッとご覧下さいませ…キャッツに興味のない方にはオススメしません(笑)、その5&6はネタバレありです、ご注意を!

最近見たTVの感想を少しずつ。

・古舘&養老両氏による「人間って何だ?」
途中からしか見られなかったのだが、ジーニーという悲惨な状況で育った少女の話とウィリアムズ症候群のところでひとり大泣き(大将とドラは爆睡しておった)。
ジーニーの方は彼女の境遇の苛酷さに絶句し落涙。
ウィリアムズ症候群(染色体異常の病気)は患者の方々の、まるで赤ん坊か神様のようなまぶしい笑顔に泣けてしまった。
「共鳴」という言葉がテーマだったようで。ついついスマのことなんかも思い浮かべ最初からちゃんと見たかった…と夜中に一人ジタバタ。再放送希望!

・スマスマ
コントがどれもやや冗長で、スタッフの笑い声に違和感を覚える。
もう少しきりっとコンパクトにしてくれぃ。
でも歌(雪が降ってきた)でそんなプチ不満は雲散霧消。
私の頭の中にも雪が降ってきてまっしろけのけ…なんて綺麗な人達(泣)!

・FNS歌謡祭
スマまでの待ち時間が長くてくたびれたっす。
はりついて見ていたわけではないのだがどうにも気になって落ちつかず。
いよいよお出ましになったスマ5人を見て恍惚となる(爆)。
エリコ楠田との線路トーク(どこまでいっても平行線)もここまで噛み合わないと可笑しい。
最近一段と見目麗しきゴロちゃんが砦になってくれて、サンキューゴローだ。
メンバー内でのめくばせとかネタまわしとか内輪ウケとか、そういうものを観察する喜びったらない。
中居さんの指が順調に快復している様子にホッとしたり、慎吾のセクシーな頭に見惚れたり、言葉より目で気持ちを表すのが上手な木村さんや今日も沈黙マンなツヨポンを見てくすっとしたり、5人で歌う様子には泣きそうになったり(誰か私に涙腺ストッパーをください)。

見終わってじわぁっと満ちてくる感情…うん、これもひとつの共鳴だ。
共鳴と書いて愛と読むのよ。或いは幸せと読むの。
そうよ私はヲトメなスマヲタよ…。
あー5人のSMAPはほんっとにいいっ!!