イサミ祭りと祭りの後

・11日(日)

パパがいる=温泉に行ける、と思いこんでいるドラが「ねぇ今日はどこのおんせんに行くの?」としつこくせがむのに根負けして夕方から近所のスーパー銭湯へ。
その足で夕飯の買いだしをして帰宅し、大河が始まる前に大将に前夜のスマステを見せる。
新選組に向け気分がすっかり盛り上がってきたので、ビールは一杯だけにして焼酎のお湯割りを用意。
なぜ焼酎か。
ふっふっふ、それはこの日のために大切に保管してきた(単に飲む機会がなかっただけともいう)「伊佐美」があったからだ♪
伊佐美で勇’だ、ふっふっふ(この時点で既にダメ人間)。

伊佐美はまろやかで美味しく、勇は新鮮で凛々しく、幸せな心持ちとなる。
三谷脚本、やっぱり好きだ!大河らしさも残しつつ笑える要素も散りばめてテンポ良く、大満足な1話であった!批判もたくさんあるだろうが、私は楽しかったよー三谷さん&すぃんごさん!

新選組!が終わってすぐ大将に「その時歴史が動いたSPも見るべきだ!見るよね?見よう!」と半ば強制し、一部二部を一挙に鑑賞。
思った通り大将もツボに入ったらしく、これから一年楽しみだ!と改めて乾杯。
こうして‘伊佐美で勇’な夕べは続いたのであった…。

・12日(月)

激しく二日酔い。
ああ情けない…本当にダメ人間だ、今日は生スマもハニー木村のプライドもあるっていうのに…なんて思っちゃうところもダメ人間ですわぁ。

休日出勤していた大将から「夕飯はふぐ食いに行こう」と電話でお誘い。
(1月2月はこれまで以上に仕事がたて込み食事を一緒にする事も難しくなりそうだから&少し早いが誕生日祝いも兼ねて…という理由であった。)
「ん〜でもちょっと頭痛が…」「飲めば治るっしょ」「そうねぇ」
まったくもって飲兵衛な夫婦の会話である。

ふぐはお刺身から雑炊にいたるまで大変結構なお味で、ビールとヒレ酒もきっちり味わい、二日酔いをしばし忘れる。
9時前に帰宅できたがドラの相手をしていたので「プライド」は殆ど見られず。
生スマの途中から一人の時間を満喫。
ラソンの号砲に耳を塞ぐ中居さんのカワイコちゃんぶりにまんまとしてやられ、ゴールテープを切るゴロちゃんにも素敵♪と目をはぁとにし、すっかりス巫女化するも頭痛がぶり返してきたので早めに就寝。

もう若くないんだし、昔のようには飲めないのね。
気をつけます…とぼとぼ。