テレビテレビテレビ!その2

月曜のスマスマは、ビストロもETも中居&木村コンビの発言やらリアクションやらが妙にオモロ可愛くてようござった。二人とも31なのに(笑)なんであんなに反則なほど可愛らしいんだ?宇宙から届いたカプセルを六本木に運ぶすぃんごさんの図、も可愛かったが。「いんねんさん」も好きさー!歌もリピしたさー!

さてと、テレビ感想は続くよどこまでも。

砂の器・4話」
ピアノにもたれかかる和賀さんだけを私はいつまでも見ていたい。
もう内容なんてどうでもいいの。
脚本がかったるくたっていいの。
2割くらいウソだけどねー。(8割ホントなのかよっ!)

なんだろうなぁ、丁寧な作りは変わっていないのに作品としてパワーダウンしている気がする。
初回を見た時点では中居さんの代表作になると確信したのだが。
結局脚本の問題なんだろうな。
ネット世間でオイオイと言われている中居さんの2重アゴなんかは私は全然気にならないし、演技についても(おそらく一話での殺人シーンなどが印象に残っているからだろうが)これまでで一番ヨロシイ!と信じて疑わない。あの漆黒の睫毛と暗く澄んだ瞳で憂いの瞬きをされた日にゃ、ああ私はそのピアノになりたい、その黒いタートルに、そのサングラスに、そのハンドルになりたい!などと毎回盛大に悶えてしまう(笑)。
だが、あさみさんになりたいとは微塵も思わない。握ったその手をどうするの?どうなっちゃうのっ!?とは思うんだけど(って、そりゃ赤羽ちゃんキャラじゃんか)。
多分この脚本家の描く女性像があまり好みじゃないのでそこには感情移入できないんだろう。

でも何度でも言っちゃいますけど、私は和賀さんに夢中。たまりません!
ちなみに自称・中居ファンの大将は1話を褒めちぎったわりにはそれ以降見ようとしない。
理由を聞くと「あんなの俺の好きな中居じゃないから」だと。
それはそれで正しいかもな、ワハハ。
それに大将が好きなタイプのドラマじゃないのはよくわかる。私も同じくだから、ハハハ。
そんな大将が喜んで見ているのは「新選組」「プライド」「僕カノ」(…ものすごいスマファンじゃんか)。
大河は三谷作品が好きだから、月9は竹内結子が好きだから、僕カノは凛ちゃんに泣けてしょうがないから、ってところか。(昨日の「父」の字のくだりなんてボロボロ泣いてたもんなー。私は小日向さんに泣けたがなー。)

ああ字数制限がっ!続く!