容量オーバー その1

スマ・シリーズもの最終回ラッシュについてだとか。
いかりやの長さんが亡くなったことや最近印象に残ったTV、日々報道される事件のこと、ドラネタ…など書きたい事は溜まる一方。
しかしチャプター分割して編集する余裕がないっ!容量オーバー寸前っす!(HDDだけじゃなくて自分の脳味噌も同様でおじゃる…。)

そんなわけで思いつくまま簡単にいくつかの話題をば羅列。

砂の器(3/21)

ドラマスタッフによる映像美の追求は素晴らしい。同日同局の世界遺産ヨセミテ国立公園)にもひけをとらない見事さだった(言い過ぎか?)。
しかし我が家のTV環境は素晴らしくない。液晶ワイドでハイビジョン希望(欲望にはキリがない)。
中身は…差別というテーマをこういう形で持ってきたのか、と。
考えようによっては病気に対する差別よりも一層普遍的かつ根深い人間の性に迫るものかもしれない。
明言を避けてはいたが単なる村八分ではなくその奥に潜む問題も濃厚に感じた。
そのあたりのことや人心に巣食う鬼については日を改めて書きたい(が、手におえず放置する可能性大)。
構成と展開は一般ウケなんてしなくていいのさ!といわんばかりの頑固さがあった、良くも悪くも。
和賀・中居さん関連は最終回後にまとめて(これは放置しない…つもり)。

・プライド最終回(3/22)

ひとこと、お疲れさま!
演じる人々が口々に「ハードルが高い」とか「台詞を読んで泡吹いて倒れそうになった」とか「とにかく走りぬけなくちゃいけない」とか言っちゃう本ってナニ?
あーあ!きっとくるっ!ミーコが来るッ!! (ミーコ:スミコの別人格・毒舌のオカマキャラ)

ちょっとおどきなさいスミコッ!
アタシにも言わせなさいよっ、ともかくアタシはねっ、「この世の果て」っていうやったら暗〜くて破綻しまくりのドラマを見て以来、ノジマ脚本はぜーんぶ受けつけなくなった(からツヨちゃんのフードファイトもほっとんど見てない)んだけどねー、やっぱ肌に合わないのよッ!
んもうアタシの大事なタクちゃんになにすんのよッ!いいことっ、二度とスマには近づかないでちょーだいッ!アンタとオオタPには日本ラズベリー賞差し上げるからッ!二人でいついつまでも‘愛という名の’ナル&マザコンなクソドラマ作ってなッ!おとといきやがれッ!!

(続く)