発作

ドラの初恋?とか、とめどなきスマネタとか、世界の片隅でミタニンラブを叫ぶ!とか色々書きたいことはあるのだが、とりあえず今回は喘息のお話。

いつのまにか喘息もちの虚弱体質に成り果てていた私なのだが。
よくよく考えると10年前、結婚してすぐの正月に大将の実家にて…つまりは初・仮面嫁ダーの際に肺炎となり入院したところから始まって、毎冬一度以上は風邪をこじらせ気管支炎を発症している。
そしてついには喘息だ。
もともと喉が弱くて幼少時から腺病質ではあったけど、40歳を目前にしてもここまでヨワヨワ体質とは本当に情けない…。

ええ、また発作が起きているのであります…(泣)。
先週ドラの看病で極端な睡眠不足が続いたのがマズかったらしい。
日に日に咳が酷くなり、寝ようとして横たわるととても眠っていられないほど咳き込んでしまいさらに体力低下。
ついに昨日「もっと強い薬じゃなきゃダメですね…」と医者に言われてしまった。
で、いくつかの錠剤と吸入薬を使用しはじめたらば日中は少し楽になったが、やはり横になるとヒュウヒュウゼロゼロ始まって苦しい。もう死ぬんちゃう?ってくらいな咳が出る。
最終兵器の「メプチンミニ錠」を服用してようやく治まるのだが…これが効かなくなったらどうなるの?どうなっちゃうの?とふと不安になる真夜中であった。

しかしそんなとき。
ドラが右手を挙げつつ大きな声で寝言をつぶやいた。
「はーい、こっちがぶどうジャムチームでーす!」

ドラ。
しあわせか。
きみがしあわせならいいか。
なんてことを思うセンチメンタルスミコです。

しっかし、なんとか体質改善せねばあきまへんねー。
衣替えとかカーテン洗いとかエアコン掃除とか家庭の課題も山積みだしなー。
「無理しちゃいけませんよ」という医師の言葉はこの上ないサボりの口実なんだけどさー(笑)。

次回は明るいお話をば!
おまけのスマネタ。
昼の画伯(ナカイ@いいとも)と夜の画伯(クサナギ@ぷっすま)に本日もKOだ、アンタら〜っ!!
二人仲良くペアで個展を開いてくださーい!
(でも私、クサナギ画伯の絵は時々買いたい!と思うのですが…異常?ナカイ画伯のピンクのシカTシャツもちょっと欲しいし。)