3年B組金八先生(あれから25年…)

みっちり見てしまった。今日スタートの金八SP。
重い。問題が多すぎる。
初回2時間気合い入れて作ってあったので流し見するつもりがこちらも気合い入れて見てしまって疲れた。その直後の「ハニカミ」で疲労快復しましたけど。

重いけど見てしまうことだろう、今回の金八は。
シリアスだからではなくてどことなくタッチが好きになれなかったりもするけど、そういうものを越えて見続ける予感が濃厚。
もともと大将がこのシリーズをこよなく愛していて、録画を頼まれていたのだが。
低年齢化する子供たち、収拾のつかない教室、様々な事情のある生徒達、そこにドラッグまで入ってくる…もうどげんすりゃよかと?

25年前のシリーズ一作目は自分自身が中学生で、間違いなく生徒の目線で見ていた。
今は父兄目線とでも言うのか、その教室に中学生になったドラを置いて見てしまう。
だからなおさら重たい。

幼稚園でさえ、些細ではあるがイジメの芽があるのかもしれない…と最近少し気になっている。
ドラが中学生になるころにはどんな状況になっているんだろうか。

ま、心配すればキリがないしタメイキばかりついていてもしょうがない。
ハニカミの平助と山南さんでも思い出して寝よう、そうしよう。

*追記*

第一回シリーズは25年も前だったんですね、そりゃそうだ、私が中学生だったのはそんなにも昔なのだ!
間違えて(というかすっかり勘違いして)15年前なんて書いて昨夜UPしてしまいました。訂正メールをくださったMさんありがとう!
それにしてもアルツが順調に進行しているようだ…クワバラクワバラ!