またもテレビの話

なんだか脳みそ短い(このフレーズは中居さんから借用、意味するところはおバカ…だろうな)日記が続いているが、「Mの悲劇」も「ブラックバラエティ」もついでに「いいとも増刊号」も面白かったものでつい。って、そんなにTVみとるんかい!
いや、今日は雨だったし…寒かったし…言い訳してみた。

Mの悲劇はサスペンスコメディなんだろうか?
陥れられていく衛(吾郎さん)には同情より可笑しみを覚えた初回、思っていたよりハセキョーが良い。
眠り薬にピアス落としなんていうコテコテ古典的手法にまんまとはまる衛さん。
しかし焦りまくる衛さんは可愛いのであった(見方が間違ってる)。

続く黒バラ。なるとラブなヨシズミは以前から笑いツボ、そしてエプロン姿(前髪あり・ヒゲなし・帽子なし)の中居さんはくらくらするほどビジュアル良好、全体として相も変らぬユルイ展開が大好きなもので大満足。

増刊号も(スマ三人の部分しか見ていないが)録ってて良かったーな内容でござんした。

この時間帯はドラが「トムとジェリー」をケーブルで見るのでオンタイムでは見られないが、増刊号は飛ばし見したほうが効率よいので許す許す。
トムとジェリーを見ているドラを見ていたほうが面白いことが多いし(笑)。

なにしろリアクションが素晴らしい。
涙をこぼして笑うわ、歓声はあげるわ、隣で見ている大将をトムに見立てていたずらするわで上を下への大騒ぎだ。
そういや、体格比率だけでなくキャラクター的にも大将とドラはトムとジェリーみたいである。仲良くケンカしな♪

先日の金スマについても一言。
かおる、よかったね(なれなれしい)。
酒乱ぶりだけでなくこれまでの波乱万丈の人生も金スマでつぶさに見てしまい、もはや他人とは思えぬ?杉田かおる(ちなみに私の本名と韻を踏んでいる…)、お相手が「狩猟と日本刀収集が趣味」と聞いて「それでカオルか!」なんてつい得心がいってしまったが。

内輪だけの披露宴映像のかおるは美しかった。柔和ないい顔をしていた。濁りのない笑顔だった。おめでとう、かおる。
万一離婚したとしても(縁起でもない、失敬!)キャラ的に大丈夫だなんて思っていた私を許してね、かおる。
幸せになって欲しいと思った。

そしてあのオチ。
ぼそぼそしゃべる中居さん(あー杉田さんひっかかっちゃったなードッキリ…と結婚報道のスポーツ紙を眺める)。好きだ。