ムンクの叫び顔になりつつ

書きたいことが沢山あるのにちっとも書けやしない。

理由はベランダ補修工事が昨日から始まったから。
足場組み立て工事で凄い騒音、そして窓の向こうに作業の方々が頻繁に行き来するのでどうにも落ち着けない。
嗚呼これが4月末まで続くなんて!家出したい!誰か私をドラ込みで引き取ってぇ!(大将はどーすんだよー。)

おまけにドラの幼稚園は短縮保育や休園ばかりの三月である、18日からは魔の春休みだし(泣)。

でも、ボヤいていても仕方がないので。
騒音に「ひえええ〜」というムンク顔になりながら箇条書きでも日記を書こうと思うスミコであります(前置きが長い)。
まずはTV話から。

・スマスマ
ブラボー!どのコントもそれぞれに違ったツボがあり!ETもコントみたいだったし!なんちゃってチョナンなすぃんごさんもコントだったし!

ぷっすま
うかじー!かんちゃーん!そしてやっぱり巨匠クサナギー!貴方たち面白すぎます!

救命病棟24時
ハガネのように強い精神力の進藤先生。その上天才的な医療技術を持ち「心」も失っていない。冷静沈着、凛として優しい。
そんな完璧な人いるのかー!と思いつつ私はすっかり江口先生(違う)のトリコ。
いい役者さんになったよなぁ…東京ラブストーリーの頃は単なるトレンディ兄ちゃんだったのになぁ(私見)…エグチ龍馬も好きだったけどエグチ進藤も大好きだ。

・SPドラマ「溺れる人」
アルコール依存症の女性を描いた実話…をもとにしたフィクション。
なんだか他人事でなかった。
25歳で東京に転勤になった私はそれから数年、恥ずかしながらお酒を相当量飲んで意識を失うことが何度となくあった。こんなことじゃいかんと思いつつ、まわりの人に迷惑や心配をかけて自分のダメさに落ち込んで。
言い訳がましいが、過度のストレスによるものだったと思う。
初めて親元を離れてタガが外れた(庇護と抑圧から解き放たれた喜びと不安定さで足場が脆くなった)せいもあるだろうが。
住環境、風土、仕事内容、人間関係…すべて驚くほど変わり、刺激はあっても安らげない日々。
それはこのドラマの主人公ともダブるところが多いと思う。
危なかったなぁ。
飲まない日は勿論あったし家で一人で飲むこともなかったので依存症ではなかったが、何かに依存せずにはいられない心はよくわかる。
抑圧と依存は一生のテーマ…やも知れず。

続く