2005年・宇宙の旅 その1(まだネタばれなし)

毎度のことながら私のスマコン感想はどうあがいてもレポにはならず、激しいヨロコビと果てしないシアワセ感を拙い言葉でつづるだけの三文エロ小説風(読んだことないけど)以下の代物であることを初めにお詫びいたします。

なんせ、コン後に「あの曲でこんなことやってたね」「あのコーディネートはどうよ?」なんて話題がスマ友から出ても殆ど思い出せず「へー」ボタンを押し続けるほど節穴なもので。
これまた毎度のコトながら双眼鏡をあまり使用しないってのがその原因のひとつと思われます。

ハニー木村>サンコンさん>スミコってなくらいに視力には自信がありますが(中居ソロの終わりにモニター画面に映し出される文字を、日産スタジアムの後ろから4列目でも読み取れました)、その視力をもってしても見えないものは山ほど。
でも双眼鏡でステージを覗くとなんだかTVを見ているような気がしてしまうので(自分比)、よく見えなくても臨場感イチバンでLIVEに臨むわけです。
持っているオペラグラスが倍率も低いし左のレンズが少しボケていて使いづらいということもあり…(もっと質のいいものを買え!)。

そんなこんなで生の目でみる生のスマコン。
ただでさえ興奮していて目がくらみ、会場の熱気に頭もくらみ、相乗効果で高揚していく気分を抑えきれない巫女体質な私が詳細を覚えているわけがない(キッパリ)。
それでもスマとの相思相愛空間を全身で感じ取ろうとするキモチはディープ!青い海・ウミウミ!なんでございますよ。古すぎて失敬。

6日は朝から電車で横浜へ。やる気満々で夏楽園へ向かい一直線さ!
海パンで国際線乗っちゃって〜♪さ!
(実態は勝負パンツで総武快速に乗っちゃって〜♪だ、どこまでもバカなバカンスだ。)

会場近くの友人宅でコン前の乾杯をさせていただき、ホテル(お泊りまでするバカ)にチェックインした後はいよいよ2年ぶりのスマコンへ。

一足一足がスマとの時間に近づく。
暑くて汗だくだけど、人ごみに思うように歩を進められないけど、これ以上ないトキメキウォーキング(何?)さ。

地獄のようにごったがえす日産スタジアム北ゲートN12入口をなんとか脱出して座席を目指す。

ほぼ正面のスタンド1階29列。
屋根もあるし風もあるし、何よりもバックステージは近い。
そしてもうすぐスマに逢える!

それだけで天国。それだけでイッちゃいそうなバカスミ。

つづく