ラジオでやさぐれるナカイさんについて その2

以前はスマコンの構成も衣装もすべてを手がけていたいうナカイさんだからこそ、歯がゆいところも違う違う!そうじゃ!そうじゃない!というところもあるんだろうな。
自分の経験に引き寄せて考えるのは甚だおこがましいが、部下や後輩に仕事を任せたときのストレス、外部発注したときのストレスってあるもんな。でも任せなきゃいけない時はあり、一旦自分の手を離れたら余計な口出しはするもんじゃない…とかつて働いていた頃の私は思っていた。
でも、内心イライラすることもあった。上手くいけば嬉しくてホッとした。

ナカイさんがやさぐれているのはそんなことじゃないのかもしれない。
どうにもならない大きな思惑とか。周囲とのズレとか。期待される役割とか。
ま、想像だけで語っても意味ないんだけど。
しょせん日記に意味なんてねーのよ、最初から(おいおい、お前がやさぐれてどーする)。

私が望むのはナカイさん(スマ)がライブを楽しんでくれることだけだ。
彼らが楽しければ私も楽しい。彼らが幸せなら私も幸せ。彼らが不幸なら私も不幸だ。
単純極まりない話。くだらないけど美しい話。(そうか?)

福岡の4日間は幾つかのコンレポを読ませていただいた限り、5人とも弾けていたみたいだし(特にごろうさん)。
本当は心配なんてしてません。

パーフェクトじゃない、と思うのはもっと良いものを目指しているからこそ。
来年も再来年もその先もあるのだから。(多分ね)

見る側は周りの評価に過敏にはならず(聞く耳は大事だけど)、自分がよいと感じればそれでよいはず。
たとえライブの全体は肌に合わなかったとしても楽しめた瞬間があったならば、そこを自分の中でクローズアップして感度良好にイけばいい。
だって勿体無いじゃん!
マグロになってるんじゃねーよってことさ。(なんじゃそりゃ)

あんなに苦労してとったチケットで(個人差はあるが)、やっとやっと逢えた2年ぶりのスマで(☆席だって逢えたには違いない)、バカバカな新曲で(大絶賛)、オッサンのくせにバカァンな5人で(熱烈歓迎)。

というわけで、次回からまた横浜でツボだったあんなこと〜こんなこと〜あったでしょう♪について書かせていただきます。

世界でいちばんハードルの低いスマヲタより愛を込めて。

蛇足と知りつつ付け足し。
あかん、と思ったスマ(ナカイ)ファンを否定するつもりはさらさらないです。