空蝉日記 その3

今日から名古屋で4日間スマLIVEだ。
月を見ても鼻をかんでもスマ@名古屋に思いを馳せる空蝉です。

鼻をかんでも…その心は。
なんだか昨日辺りからくしゃみ鼻水が凄いことになっているから。
花粉症?ぶたくさ?稲?スマ不足?(ちゃうやろ…)
喘息も少し出ているしどうにも気管支がむずがゆい中秋の名月であるよ。詠嘆の終助詞。

昼過ぎに月見のお供・すすきを探しに行ったら当てにしていた場所は草が全て刈り取られていた…ちっ。
仕方ないので今日はドラとお絵かきをした。

満月とすすきとお団子。
ドラが「ねぇワインとジュースもいるよね?」と尋ねる。
分かってるじゃーん(笑)。
お団子の横にグラスを二つ描くドラ。
更に何やら書き込んでいる。
「これはねー、点字ブロック。そこからハシゴが月まで続いてるの!だから目の見えない人もうさぎさんと遊べるよー」

ついこの間、信号前の点字ブロックについて質問されたので説明したばかりだから印象深かったのかな。

お風呂上りにベランダで二人でお月見(今日も大将は出張だ)。
お団子代わりに仙台銘菓・萩の月
こじんまりと、よいお月見ができた。

話題変わって。
昨夜の「日本の歴史」は期待していなかった割に(つよぽんゴメン)面白かった(相当飛ばし見したけど)。
恋愛談義は不要だと思うし再現ドラマも無駄に長い部分はあったが、全体に風役の松坂さんがいい味を醸し出しておられた。

「そ、そんなことも知らんの?」「幕末といえばメンバー的には局長じゃないのか?」など、随所でつよぽんにツッコミながら楽しく見ていたが、最後にしっかりと役者クサナギの真骨頂(表情と佇まいで胸の奥に多くのことを訴えかける)を見せていただいた。
あの終わり方は逃げともとれる(この100年のことを具体的には何も語らず視聴者の想像力に委ねていた)が、語ろうと思えばここだけで何時間もかかるだろうからな。
答えは風に吹かれて…いるのだろうかねぇ。

直後に先日のスマスマのDAWNを見た。
(あの歌は決してテロテエンディングテーマではないです、笑)
歴史ラストの剛さんの顔がダブって見えた。
煌きに包まれて絶望も暗闇も越えて…いけることを祈ろう。
祈るだけではだめなんだろうけど。

さてー!今日のスマ@名古屋はどんなだったのかなっ。
明日以降も参加の皆様、楽しんで下さいねー!