空蝉日記 その12

さて↓で個人的な近況および心境を整理したので。

ラストスパートの空蝉日記を。
まったくもう。一ヶ月経っちゃったよ、国立競技場から!
ほんっとに亀は万年スマ病でんねん。

えーと、国立4日のトロッコ接近!までは書きましたわね。
その先ですわね、いわゆる絶頂部分が未完、お〜ほほ。

気づくと目の前に等身大の5人が居た。
等身大を超えて、それはなんというか、神様サイズ。
だって距離にして3〜4mあるかないか。
一番近かったのは吾郎さん。
ここはもうカタカナで書くゴロウさんではなく本物の稲垣吾郎さんだから漢字で!(妙なこだわり)

吾郎さんは至近距離のファンを吟味するように視線をくまなく送っておられましたわ、ウフ。
髪の毛(後ろ髪)は本当にくるんくるんでしたわ。
でも笑いもんにするよーなレベルじゃないんっすよ!
美しいっす!立ち姿がすらりとしていらして視線はあくまでも男で(爆)。

私はこのとき心から後悔していました、こんなに吾郎さんが好きなのにどうしてウチワを持っていないのだろう?と。

それは他のメンバーに対しても思ったこと。
ごめんね、慎吾さん!アナタはちっとも太ってなんかいない!恐ろしくカッコイイ!慎吾ー慎吾ー、大好きー!

あ、木村さんが歌ってる!心が入りまくってる!鼻血でそう!こっち見た!イヤーーーッ!!倒れるーー!大好きー!

うわーん剛さんが来てくれた、近くにいるのにずっと逆光で見えにくかったのよー、ああー剛だー、綺麗ッ顔が綺麗ッ!身のこなしが綺麗ッ!大好きー!

そして。
中居さんがこちら側に来てくれたとき私はまさにフリーズしてしまい…。もっていたウチワをアピールすることも名前を大声で呼ぶこともできず。
(あとでスマ友に「もーそんなときばっかり乙女なんだからー」と笑われましたことよ、すまんねそんなときばっかりで。笑)

でもほんっとに美しかった。
物凄く大きな人だった。広い背中にクラクラきた…。
顔なんてアナタ…あの瞳なんてアナタ…。
直視したら間違いなく目がつぶれます(大真面目)。

そして私はウワゴトのように隣のスマ友に「ねぇ、どの中居さんが本当の中居さんなの?」と訊いていた。
ごめんね友よ、それはきっと禅問答だった。

変幻自在。
それは中居さんのためにある言葉。
そして私はどの中居さんもこの上なく、たまらなく好きなのだ…。

(まだ続くらしい)