でた・みた・イった

今日、14日がSMAP夏コンDVDの発売日だが、昨日昼過ぎに山○楽器で入手できた(いわゆるひとつのフラゲ)。
昨夜は大将は出張で帰らず(グッタイミン♪って、オイオイ)、ドラをとっとと寝かせれば(寝〜ろ、寝〜ろと呪文を唱え、ってコラコラ)スマと私のランデヴーよ!と夜になるまでパッケージを開けることさえ我慢。

我慢の甲斐があった。
20時45分から夜中の1時30分位までほぼノンストップでイッちゃった。
終わったら頭が痺れて真っ白で隠しコマンドなんてものを探す余力はなくて。
なんとも濃密な時間が過ごせた。

ただひたすらにスマへのムハナンサランが胸に満ちて溢れ出し、この上なく幸せなんだけどどこかカイロの紫のバラ的に切ないような寄る辺ないような、つまりはヲタならではの喜怒哀楽のふり幅に宇宙酔いしながら眠ったら。

夢の中にもスマが登場、5人でずっと歌い踊ってくれた。
キラキラ輝いてスローモーションで踊る5人の姿は目が覚めても脳裏から離れない。

やっぱりとてつもなく幸せな痴れ者でありんすよ、あちきは。

今回のDVDは、(これまでファンの間では不評だった)くっきりはっきりの客席映像が少なくなっているのがまず第一にブラボー。
細かい部分の作りがなかなかチャーミングだし特典映像は質量ともに大満足だし、何よりも本編のスマがみんなみんなイイ!
もーそれはどのDVDを観ても思っていることだけど、スマってイイ!!
いつもいつでも、私にとっては最高で最上で最愛だ。

自分がスマを好きになってヲタになって‘貴方しか見えない’状態が続いていることの、素晴らしき馬鹿馬鹿しさと他の何とも比較の出来ない超個人的誇らしさに乾杯したい。
ほんっとに、SMAPを好きになって良かった。

DVDを観てやっと今年の夏が完成した。
こんなことしてたんだー、とか。
こんな衣装だったんだー、とか。
こんな表情だったのねー、とか。
観ていないものが沢山映っている。

逆に、自分の中でしか再生できない映像も沢山ある。
ライブ会場で観たものだけではなく、ライブの行き帰りの光景だとか友人たちとの思い出だとか、交わしたメールだとかエールだとかビールだとか、色んな気持ちだとか。

それを掛け合わせるとス巫女オリジナルSMAPとイッちゃった05・夏になる。
永遠の夏。

来年もまた、必ず。