私の手にいつ日常は戻ってくるのか

気づけば四月…はなーびらがー散ったあーとのーさーくーらーがー…(まだ散っていないが気分はなんだかあの歌のよう…って古すぎるよ歌が!)。

ドラ(息子・仮名)の春休みは今週末まで。
いよいよ入学式までカウントダウンな日々。
この数週間、何をしていたかというと久しぶりに帰福しておった〜(日本昔ばなし風)。

仕事で忙しい大将(夫・仮名)を置き去りにしてドラと一週間、福岡の姉スポンジ(仮名)宅にお邪魔しておった〜(ウルルン風)。
そのときのあれもこれも書きたいが。

いかんせん、こちらに戻ってからの一週間がまるで春の嵐のようでどげんもこげんもありゃせんねん(最早博多弁ですらない)。

その理由は。
あまりにもギリギリに始めたドラの入学準備だ。
いえね、それなりに言い訳はできるんですよ(って誰に対して)?

一年生のうちは机でなんて勉強しないよーという複数の声を耳にし、家がそう広くないこともありしばらくは勉強机を与えないでいいかなと思っていたのだが。
やはりドラがつくえほしーつくえほしー、おべんきょうするのーつくえでするんだよーと節をつけて訴えるのには負けた。

負けた、とかいいつつぐうたら母のスミコは何にもせずに福岡に行ってしまったわけで…(北の国から風)。
帰宅してみると、大将が休日を駆使してビフォーアフターばりの改造をあちらこちらに施しているので驚いたったらありゃしないッ!

ビフォーアフター、といえば聞こえは良い。
しかしそこはほれ、時間の限られたオオザッパ大将がやっつけで手がけた唐突な善意の改造であるので…あとは皆様のご想像にお任せしたい…ああ毎日が片付け・掃除・大量のごみ捨て・取捨選択…勿論、必要な作業なんだけど(サボりまくっていた自分にツケが回ってきたともいう)。

なんとか今日、その大掃除にも目処がついてきた。
長く苦しい道のりであった。
ドラよ、君の机の前に道は出来る。
入学オメデトウ。

…ってなわけで長く日記をさぼり、当然スマライフもかなり遅れをとり、見ていないもの読んでいないものはたまるばかり。
鼻毛、伸びたかもーKさん…(ぷち私信)。

あああああ、書きたいこともいっぱいたまっているー!
とりあえず今日は叫べたので、少し満足だけど。
ゴクウの最終回で「終わらないでー!」と泣いていたドラのこととか。
ドラ@福岡のこととか。

かみんぐすーん(多分)。