喘息生活は続く

最近パッとしない天気が続いているが、体調もパッとせず。
手持ちの喘息薬がなくなりそうだったので、先ほどかかりつけのS内科に行ってきた。
本当は先週、伊東に行く前に風邪薬をもらいたかったのだがGW中とあってS内科が生憎休みだったため、近所にできたY病院に初めて行ってみたのだが。
勿論、喘息もちだということは伝えたのだが。

どうやらY病院で処方された薬のひとつが私の体質には合わなかったらしい。
そのせいで風邪が悪化し喘息症状まで出てしまったようで。
S先生が仰るには「セレスタミン」という薬がダメだったんじゃないか、とのこと。
覚えておかなきゃなー。
恐らく一生つきあわなきゃいけない持病だからなー。

症状が出ていないときは喘息のことなんて綺麗サッパリ忘れているんだが、咳が出て苦しいと「あーきっと死ぬときは呼吸がこんなふうに苦しくなってコトキレルのね…」なんぞと最低な妄想をしてしまう。

いかんいかん。
病は気からというではないか。
明るいことを考えねば…ええっとええっと、青い封筒はまだかしら〜ん。

そうよ、どうせコトキレルならばスマコンで。
(そりゃ周りが大迷惑だ。でも、オーラスのトリプルアンコールが終わってシャンパンシャワーを浴びる5人を間近に感じながらの最期ならまさに本望だなぁ。って、家族のこととか一切考えてない発言。我ながらこれでフワクとは信じ難い。)

そういえばこの間受けた人間ドックの結果、要精密検査であった。
ふん、喘息持ちの上に心臓も悪いのかよ…と不貞腐れてみたり。
まぁきっと大したことはなく(以前も不整脈では何回も引っ掛かっているから)、今の体調さえ快復すれば無問題だと信ずる。

とりあえず、風邪薬+テオドール&フルタイドプレドニンで喘息を成敗してやるッ!
精密検査はそのあとだ、オトトイキヤガレ!(どこに向かっているんだかわからない逆ギレ口調)

次回はもそっと景気のいいお話を書きたい、と心から願いつつ。