伊東から帰ってきました

やっと夏休みを取れた大将(夫・仮名)とドラ(息子・仮名)と三人で、おなじみ伊豆は伊東の保養所へ行ってきました。
私とドラは9日昼過ぎ、台風の隙間を縫うように千葉を脱出し新幹線でGO。
午前中は運休していた伊東線も順調に動いていてスムーズに到着、温泉を楽しみ簡単に夕食を済ませたところに花火〜!
部屋のベランダからよーく見えてお大名気分ですよ、いっひっひ。
花火は大好きだけど人混みは大嫌いなスミコにはこの上ないシチュエーションですよ、うっふっふ。

伊東の夏祭りは10日がメインで、9日は前夜祭だから花火はちょっとだけ…と聞いていたがなかなかどうして見応えがあった。
30分で1500発、その間ドラはずっと「たまや〜!」「かぎや〜!」と大向こうから声を掛けまくり。

夜遅く、大将が到着…するはずだったのだが。
仕事で疲れている身体にはこだま車中のビールがテキメンに効いてまんまと寝過ごし、熱海で降りられず気付くと新富士だったらしい。
「最終が行ってしまったので三島で泊まる。伊東でも朝帰り…」とやや凹んだメールが来た。
まぁともかく、無事が確認できたのでよしとする。

10日の花火は圧巻だった!
1時間でなんと13,000発の花火が間髪をいれず漆黒の夜空に煌びやかな絵を描く。
ドラ、あまりのスケールに口をあんぐり。
夏休み気分を一気に謳歌した大将は、半分見たところで爆睡(おいおい勿体無い…しかしビールと日本酒を少し飲んだだけで珍しく顔を赤くして「あ〜ストレスの無い酒ってのはいいねぇ〜!」と幸せそうにしていたのでそのまま寝かせておいた)。
スミコは‘いいですねぇ日本の夏!’と紺と白のスッキリした浴衣で夕涼み…をしているような気分になり(実際はTシャツに短パン、ああ色気がないったら)、吟醸酒をチビチビやりながら趣向を凝らした花火を堪能した。
おまけに満月。
言うことありませんよホント。

これだけ気分上々なのは明日のスマコンも相当に影響しておりますが。
おほほほほー!
いよいよ、私の夏本番!
思いっきり玉姫になりそうだけどいいの!
(そういえば4月のつよぽん舞台の時も、6月の吾郎ちゃん舞台の折も、ついでにいうと7月の26時間TVの際も玉姫だった。偶然とはいえ、スマにまつわる高揚感が何らかの影響を与えている気もする…)

ああドキドキする!
今夜は眠れる気がしないー!(ダメじゃん)