愛を語るひとびと その1

今日もバリバリスマネタ全開。お覚悟召されよ各々方。

だって、木金土日とマーメイドプリンスにメロメロになってたところに月曜夜のスマスマ、そしてストスマ(ラジオ)っすよ…その間ハニー木村さんのラジオ(WHAT'S UP SMAP)レポにもお世話になったスミコっすよ…(オンタイムで聴けなくて残念だった、ドラが寝てからマメプリ様を堪能してたら時間を忘れてしもたのよ…)。
ただでさえ、うたばんにどっちの料理ショーにいいともに金スマにスマステに…と数え上げればキリがないスマご出演番組のためにHDDもスミコの五感も休む暇なしなのに、マメプリ様ったらんもう…罪なお方!
プリンスと学ぶマーメイド講座、素敵だったなぁ!
チームシンクロのくだりでプリンス吾郎はこんな疑問をぶつけておられた。

「大変ですよね、自分はもっと高くジャンプできるのに!とかあるんじゃないですか」
「あ、でもジャンプは低い人じゃなくて高い人に合わせるんですよ」
「そうなんだ!…そうですよね…スマップもダンス、僕に合わせてくれないもん!」

ああ素敵!プリンス素敵!

プリンス吾郎の素敵っぷりを書いていたらあっという間に3000文字くらいいってしまいそうなので、あとは心の中で反芻しようそうしよう。

いま書きたいのは、国立9日について語る木村さんと中居さんについて。
肉離れしてしまって踊れないから「今日は4人で」と言ったらしいその日の中居さん。
それを「デビュー記念日だし、ステージで動かなくてもいいからとにかく5人でやろう」といってくれたメンバーたち。

5人が揃っているはずの場面で、ほんのちょっとの時間1人が欠けただけで胸が痛む喪失感だったのに、丸ごと4人だったら…それは本当に01年の再来になってしまう。
弱気?になるリーダーを説得してくれてありがとう、木村さん吾郎ちゃんつよぽんすぃんご。
肉体的に相当キツカッタだろうけど、不完全すぎるものしかみせられず周囲に迷惑もかけまくって精神的にもしんどかったんだろうけど、ステージに立ってくれてありがとう、中居さん。

そのおかげで、忘れ難いライブを見せていただけたのだから。
何が忘れ難いかといえば、それは個々のダンスだとかトークだとかというよりもあの場所を支配していた異常な空気感。
衝撃も失望も乗り越えて、疑問も心配も捻じ伏せて、昇華していく竜巻のような膨大なエネルギー。

(18日↓に続く)