京都と姫路に行ってきましたその５

話を元に戻して、姫路のタルーラ宅。

赤ん坊Ｙくんの写真を撮るために持参したデジカメだったというのに、なんと充電切れしてしまった…前日にあんなに酷使する予定じゃなかったのに！意味ねー！使えねー！
まぬけなスミコでごめんねＹくん、タルーラ！
緊急措置で買った使い捨てカメラで何枚かパチリ。
今度送るよータルーラ！

色々と話したかったのだが、哀しいかな時間がない。
おまけに姫路城に行きたいとか明石のタコが食べたいとかやりたいことが旺盛な大将に、更にタルーラの旦那様から「お城を見ながら入れる温泉がある」「美味しい日本酒がある」という耳寄り情報まで頂いたものだからもーたいへん。
身体はひとつだし時間はあと4時間よー大将！

慌しくタルーラ宅をおいとまして、お城見学に一番近いところまで来るまで車で送って頂き白鷺城（姫路城の別名）の天守閣まで登る。
内部に展示してある品々もゆっくり見たいのだが、時間がないのとドラがとにかくてっぺんまで行くんだよ！と急かすのでどんどん登る。
前にミタニンとニンニンすぃんごが来てたっけなぁと思いながら登る。
たどり着いた天守閣で眺望を楽しんだ…のも束の間だったが、広大な風景をしかと目に焼き付けた。
本当は千姫ゆかりの二の丸だとか好古園（西屋敷跡の庭園）にも足を伸ばしたかったが、残念ながらそれは叶わず。

しかし、この後に行った「姫路城天然温泉・播州しらさぎの湯」が素晴らしかったので良しとする！
旦那様からのジモティ情報がなければ行くことの無かったであろう日帰り温泉。
ありがたかったー！
驚くべきことに、檜風呂につかりながら姫路城を悠然と眺めることができるのじゃ！（じゃ？）
しかも人があんまりおらんのじゃ！
おまけになんと、入泉料が大人630円という良心価格なのじゃ！

他の予定もあったのでここにも短時間しかいられなかったが、それでも贅沢な眺望を満喫できたし前日からの足の疲れも随分取れた。
姫路城に行く方にはぜひお勧めします、姫路市民プラザ（イーグレひめじ）内の播州しらさぎの湯！
（おっ、久しぶりに‘温泉天国’らしきことを書けたぜい！ありがとタルーラ♪）

さっぱりとしたところでビール…と行きたいところだが次なる使命（?）を果たすため、大将は言い放った。
「とにかくタコ！それから焼きアナゴ！あととにかくなんか、旨いもん！」

食いしん坊バンザイ…

続く