新ドラマのあれもかきたいこれもかきたい その2

(15日付けの日記からの続き)

ハケンの品格」は極端なキャラ設定&誇張されたつくり(ストーリー、演出ともに)ではあったが単純に面白かった、西部劇みたいなもんだと思えば気楽に楽しめると思う。
馬…じゃなくてクレーン車にまたがったシノリョー、かっくいー。
笑えるけど、かっくいー。
勤めていた頃に、どうにかして派遣社員契約社員の盾にならなければとどこから湧き出たのかわからない義侠心?に燃えていた自分を思い出してほろ苦くなったりもして。
去年、つよぽんと同じ舞台を踏んでおられた勝地涼くんもご出演。

拝啓、父上様」…は、とてもこう…まったりとした…あのスローモーションとBGMは昭和の手法なんではないかと思うわけで…さらにあの語り口は「北の国から」とそっくりなわけで…純は北の国を出て南の島でお医者さんになったかと思ってたのに、今度は神楽坂で板前さんをやっていたのか、なんて混乱してしまうわけで…でも神楽坂近くで働いていた私にはあの風景は色々な思い出を運んできてくれるものでもあり…って、こっちまでまったり書いてどうすんねん。
ともかく2話次第でありますな。

「演歌」は期待していただけにガッカリ…せっかくの天海さんなのに勿体無い、ありゃ台本が悪いんだろうな、テンポが悪い上に狙いすぎ。
「ヒミツ」は堺さんと真矢さん目当てだったが、なんだかなぁ…主人公のキャラが好かんのよねぇ。
風林火山」は当面見ることと相成りましょう、3話以降の亀治郎さんが楽しみ。

月9は、もこみちが「ボク@東京タワー」のイメージだとは到底思えず最初からスルーしてしまった。
世間的にはどうなんざんしょ。
倍賞さんは好きだからちょっと興味はあったのに、そもそももこみちのよさがまるでわからないスミコは時代遅れなんだろうか。

というわけで今クールは華麗イチオシでいかせていただきますー!
誰に向けての宣言なのかわかりませんけどー。
早くTVナビで兄弟(ハニー木村さんとフクチョ改め銀ペーヤマコーさん)対談を実現させてちょうだいー!
編みタイツ談義でもなんでもいいからー!
もちろん共通の友人(いま猿になってる人)談義でもいいからー!